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ゲームレポート

2009-12-24 16:05 追加

久光製薬が3年ぶりの優勝!(皇后杯全日本バレーボール選手権大会)

皇后杯全日本バレーボール選手権大会の決勝は、デンソーエアリービーズと久光製薬スプリングスというV・プレミアリーグのチーム同士の対戦となった。初優勝を目指すデンソーと3年ぶりの優勝を狙う久光の戦いはフルセットにまでもつれこ

V・プレミアリーグ 女子

皇后杯全日本バレーボール選手権大会の決勝は、デンソーエアリービーズと久光製薬スプリングスというV・プレミアリーグのチーム同士の対戦となった。初優勝を目指すデンソーと3年ぶりの優勝を狙う久光の戦いはフルセットにまでもつれこんだが、今年全日本入りした石田瑞穂らの活躍もあり、経験豊富なセッター・原桂子を中心に冷静なプレーを見せた久光が大接戦をものにした。

シーソーゲームはベテランセッターのチームに軍配

 第1セット、デンソーは9人制チームから移籍した新セッター・熊谷桜子のトスワークが冴え、センター線がうまく機能。特に矢野美子のクイックや移動攻撃がよく決まる。また、オランダ代表チームでも活躍するスタエレンス・シャイーヌが攻守に活躍。194cmの長身ながらレシーブも光り、25-18でこのセットを先取した。

ところが、続く第2セットと第3セットは一貫して久光のペースに。休部になった武富士から出戻る形となったセッターの原は、攻撃をセンター線中心からサイドにボールを集める組み立てにチェンジ。元ブラジル代表のオリヴェイラ・エリザンジェラにエンジンがかかり始め、武富士から移籍、今年全日本入りも果たした石田も好調。サーブも効果的に走り始める。デンソーは久光のサイド攻撃、バックアタックに対応しきれず、第2セット25-12、第3セット25-10と大差をつけられ、落としてしまう。

 しかし、後がなくなったデンソーは4セット目で奮起。ラリーの応酬が続くが、ここぞという時にスタエレンスが仕事をし、後衛では大ベテラン桜井由香の投入もあり、25-21でデンソーが粘り勝ちする。

最終セットは、デンソーが今季、セッターからアタッカーに戻った鈴木裕子の時間差などで追いすがるも、石田やオリヴェイラの勢いを止めることができず、全日本のリベロ・佐野優子も好レシーブでチームに貢献。最後は平井香菜子のブロックで15-12となり、久光が3年ぶりの優勝を飾った。

 
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