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会見・コメント

2021-01-27 19:54 追加

小野寺太志「パナソニックへの苦手意識が敗因。乗り越えなければ」深津旭弘「リモートマッチでも見ている人を熱くさせる試合をしたい」JT広島会見

JT広島記者会見

V1リーグ 男子

バレーボールV.LEAGUE DIVION1MEN 2021年1月23日に大阪府枚方市のパナソニックアリーナで行われたパナソニック対JTサンダーズの試合ご記者会見をお送りする。この試合は22日にパナソニックの選手1名に発熱が見られ、急遽リモート試合となった。当日朝になるまで試合があるかどうかがわからず、パナソニックは前日練習をせずに試合に臨んだ。試合は3-0でパナソニックの圧勝。

■JTサンダーズ

●山本将平
パナソニックさんに負けるときって、だいたいこういうやなパターンで、また負けたのはすごく悔しい。また同じことをしてしまった。とは言えまた明日も戦わなければならないので切り替えます。
自分たちの問題の部分が大きいのかな。自分たちで消化して、明日は内容があるような試合にしたい。

●小野寺太志
今日の試合に関しては、何もできなかった事が大きい。向こうにいいようにやられている。今まではこういう負け方をしているから、正直いいイメージを持ってないというのがこの試合にも現れているのが一番大きな敗因。正直僕が入ってから(パナソニックに)気持ちいい勝ち方をしたことがない。勝ち上がっていけば決勝であたることもあるし、来シーズンも常に当たり続ける相手なので、苦手意識を持っていてはいけない。

上位に上がるためには明日の1戦がすごく大事になる。気持ちを出しながらやっていけばいいかなと思います。

――二人に同じ質問を。自分たちの課題が大きいと言われましたが、明日どこを修正するのか。
山本:自分たちの問題というのは気持ちの部分なのか、それともゲームメイクの部分なのかわからないですけど、一例をあげるとすれば、パスの精度。攻撃の精度、ブロックの精度一つ一つが、他のチーム相手だと普通にできることが、なぜかパナソニック相手だと低くなってしまう。自分たちの中で、いつもどおりやっていけるのかが修正点。

小野寺:ずっと受け身でいるというのが僕の印象なので、向こうにやられることを対応できてない。
例えばサーブレシーブにしろ、ブロックにしろ、どんどんこっちはプレッシャーがかかってくるしプレッシャーに打ち勝ててない。気持ちの面が大きいのかな。シンプルに単純に、楽に1点1点を勝負していけば今日の試合にはならない。誰か一人だけの問題じゃない。コートの中、ベンチ、応援してくれる人がパナソニックに受け身にならなければ、いけるとおもいます。

●深津旭弘
毎回毎回同じ感じで負けてしまって、思うことはありますけど…。自分たちは結果がすべての世界で生きている。注意して明日また結果というものを求めてやることが大事かなと思います。

――深津さんに。今「明日」という話がありましたが、どう立て直すか。
深津:今日やって、ミドルは攻撃の面では頑張ってくれましたしそこは変えず、あとは多分アウトサイドの決定率、サーブレシーブの成功率。そこは僕らではコントロールできないことなので、アウトサイドの選手に頑張ってもらって。一発で決めろとかいいレシーブしろとかじゃなくて、粘る。

――山本主将に。今日のサーブレシーブの評価は。

山本:パナソニックさんとやるときっていつもこういう展開になってしまって。自分たちの中の最低点。普通に満足行くところはない。逆に言えば苦手意識を克服できれば、強くなる。成長できる。しっかり乗り越えたいと思います。

――小野寺さんに、ブロックの評価を。
小野寺:いいタッチとれてる場面もありましたし。ブロックポイント少なかったですけど、全てが全て悪かったわけではない。相手がハイボールのときに多くキメられている印象があるのでそこは改善の余地がある。

――3人に。急遽無観客になって、今日の会場の雰囲気、やりにくいとかがあれば。

山本:自分はそんなに観客どうこうというのは、視野が狭いのもありますけど(客席は)見えないので違和感はなかったです。

小野寺:初めて無観客試合だった。実際このご時世なのでこういう試合はこれからも出てくると思う。
やっぱりお客さんがいるのといないのとでは、雰囲気が違う。見てもらえるという仕事なので、沢山の人に見てもらいたいのは本音ではあるけど、仕方ないと思いつつ、本音ではお客さんにいてほしい。

深津:早くこういう状況がなくなればいいと思いますけど、そうも言ってられない。
リモートでの試合であっても、見てくださっている方に、なにか画面から伝わるような試合をしたい。そういう試合をすることによってバレーボールが盛り上がると思います。
今日みたいな試合ではなく、もっとアツイ試合を応援してくれる人に届けたいと思います。

――深津さんに。先週日曜は相手がハイボールになっているのに、利用されてしまったと。
今日も崩してるのに、ラリーをとったのは結局パンサーズだった事が多いですよね。

深津:そのとおりだと思います。
自分たちが負けるパターンは、自分たちがせっかく良い状況を作れているんですけど。そのあとのブロックディフェンスの質で、有利さをいっきに逆転されてしまう。東レさん二日目もあります。第2戦も第4戦も。

なので、今日はすごく意識しながら練習してきて、なんとか形にはなってきました。でもまだレベル的に個々では通用しないレベルなので、ある程度継続して、そういう状況にしたあとにより良いブロックとディフェンスで切り返す。

実際練習ではできてるのに、試合ではできてないという場面が多かったので、今日ミーティングして修正したいと思います。

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