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インタビュー

2012-03-26 17:04 追加

出耒田敬インタビュー

つくばユナイテッドサンガイア初優勝記念インタビュー第2弾。ウィングスパイカーの出耒田敬が登場する。

V・チャレンジリーグ 男子 / 大学バレー 男子


「チャレンジマッチで存分に自分の力を発揮して、大分三好を食って、チームをプレミア昇格させたいと思います」。
都澤監督が、「まだまだ発展途上の選手。スケールが大きい選手だよ。将来が楽しみだ」と目を細める期待のアタッカー出耒田選手。出耒田選手にとってのリーグ初優勝と、途中で落ち込んだスランプとはなんだったか。そしてチャレンジマッチへの抱負を語ります。

--創部以来初優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。

チャレンジリーグ最終戦

--優勝が決まったときの気持ちをおきかせください。
自分は、前の日結構プレッシャー感じて眠ることができなかったんですよ。だから、優勝したときは、やっと開放されたという感じがありました。

--昨年8月に20歳になったばかりですが、美味しいお酒は飲めましたか?
うちあげでは、そうですね。美味しいお酒をたくさん飲みました(笑)。

--茨城は報道が少ないけれど東日本大震災の被災地の一つ。そんな場所で、地域密着型のクラブでバレーをし、優勝することの意義は?
難しいな。東日本大震災は、まだ自分たちにとっても影響がありますね。こうやって練習環境も悪い状況の中で(それまで使用してきた体育館が、東日本大震災の影響で使えず、廃校になった高校の体育館を借りて練習している)、優勝できたということは、このチームにとってとてもプラスなことだと思いますし、優勝したということで、地域と密着している分、地元の皆さんにも感動を与えることができたんじゃないかなと思いますね。

--これまでのバレーキャリアを教えてください。
中一からバレーを始めて8年経った感じです。

 

最終戦終了直後は、敗戦したこともあってか笑顔はなかった。

--筑波大学を選んだわけは。
自分が中学生の頃、筑波大学って全盛期で強い時代で、筑波大学と言えば、強い大学というイメージがある。関東に出たいという気持ちもありました。それと、自分はからだがあまり強くないので、バレーばかりでなく、勉強ということも考えたときに、筑波大学がいいんじゃないかと思いました。

--ところで、試合を見たり、帳票を見たりしていると、出耒田選手はいろいろなポジションをこなされていますよね。本来のポジションはどこなんですか?
本来のポジション どこなんでしょう。自分でもわからないです(笑)。

去年のチャレンジリーグはセンターで出場し、今年は最初はセンターで出て、その後セッター対角で出て、その後また加藤さんの対角に入ったりしていますね。

--いろんなポジションをこなす中で得られたものは?
そうですね、やはり、プレイの幅は広がります。

--学業とクラブチームの両立は大変ではありませんか?
そうですね。大変は大変ですけど、何とか今のところは両立させています。

--今季、レギュラーラウンドの鍵となる試合の一つだったジェイテクト戦を3-1で破ったときに途中出場ながら36本打って22得点の大活躍でしたが、この時の会見で言われていた「スランプ」とはどのようなものだったのでしょうか。また、どうやってそれを乗り越えられたのでしょうか。
まだサイドとしての経験がそんなないんで、レフトから打つのが本当に苦手で。決まらなくなって、どうしようもできなくなって、練習中も決まらない、試合も決まらないとなって本当にスランプに陥りました。それで悩んでいるところを、サンガイアの高橋寛記さんにいろいろ指導してもらって練習もつきあってもらって、乗り越えることができました。 

--チャレンジマッチへ向けての抱負をお願いします。
自分の中では、今シーズンの目標としてはチャレンジリーグを制覇して昇格することであって、チャレンジリーグを制覇することだけでは目標達成ではないんです。チャレンジマッチで存分に自分の力を発揮して、大分三好を食って、チームをプレミア昇格させたいと思います。

 

 
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