2016-12-19 17:45 追加
東洋の魔女 最年少レギュラー丸山サタさん(72)死去
訃報
Others
丸山サタさん(64年東京五輪バレーボール女子日本代表、金メダリスト、旧姓磯辺)18日に大阪市の病院で死去。72歳だった。千葉県出身。自宅は大阪市住吉区長居4の9の14。葬儀・告別式は21日午後1時から大阪市東住吉区長居公園1の32、臨南寺で。喪主は88年ソウル五輪競泳代表の長男繁守(しげもり)氏。
大阪・四天王寺高-日紡貝塚で成長。故大松博文監督の厳しい指導を受け、丸山さんは最年少レギュラーでアタッカーだった。第二次世界大戦の影響で孤児になり、住まいも転々とした。20歳で出場した東京五輪では全試合に出場。大一番のソ連戦で日本選手最多の6得点を挙げ、金メダル獲得に貢献した。
同じカテゴリの最近の記事
- 福岡ウイニングスピリッツがVライセンス申請を辞退 V男子 [V男子] / 2025.04.01
- 東レ静岡・フランチェスコレチネ、アランソウザ、西本圭吾の退団を発表 SV男子 [SV男子] / 2025.03.31
- 決勝の対戦カードは、VT三重対F鹿児島。西地区同士の対戦に V男子 [V男子] / 2025.03.31
- 大阪MVのレギュラーシーズン優勝が決まる SV女子 [SV女子] / 2025.03.31
- VC長野が念願の10勝目。POMの中島健斗「アタッカーの力量に助けられた」、備一真「僕の背番号”12”まで白星をのばしたい」。サントリーが2位に浮上 SV男子 [SV男子] / 2025.03.30
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.