日本バレーボール協会は23日、2017年度全日本男子代表メンバーを発表した。 監督に中垣内祐一（堺ブレイザーズ）、コーチに元フランス代表監督のフィリップ・ブラン（PGEスクラ・ベウハトゥフSSA(ポーランド)）、津曲勝利（サントリーサンバーズ）。

セッターが深津旭弘(JT）、深津英臣（パナソニック）、藤井直伸（東レ）、関田誠大（パナソニック）。ウィングスパイカーに、米山裕太（東レ）、鈴木悠二（東レ）、清水邦広（パナソニック）、高松卓矢（豊田合成）、栗山雅史（サントリー）、柳田将洋（サントリー）、山田脩造（豊田合成）、高野直哉（堺）、小川猛（サントリー）、久原翼（パナソニック）、石川祐希（中央大）、鈴木祐貴（東海大）、新井雄大(東海大進学予定）。ミドルブロッカーに富松崇彰(東レ）、李博(東レ）、傳田亮太（豊田合成）、出耒田敬(堺）、山内晶大（パナソニック）、高橋健太郎（東レ）、大竹壱青（中央大）、小野寺太志（東海大）。リベロに古賀太一郎（豊田合成(パリバレー））、浅野博亮（ジェイテクト）、鶴田大樹（サントリー）、井手 智（東レ）。 この29名から随時選抜し、ワールドリーグとグランドチャンピオンズカップを戦う。