2017-06-10 23:34 追加
柳田のサーブでマッチポイントから大逆転 スロベニアにフルセット勝利
ワールドリーグ2017高崎大会
全日本代表 男子
全日本男子は10日、群馬県高崎アリーナでワールドリーグ第5戦目を戦い、スロベニアにフルセットで勝利した。石川祐希を休ませ、山田脩造がサイドに入っての試合。フルセットまでもつれ込み、最終セットも先にスロベニアにマッチポイントを握られた。柳田のサーブでエース2本と逆転。最後は山田のタッチアウトで接戦をものにした。
最終セット、相手マッチポイントで迎えた柳田のサーブの前に、スロベニアはタイムアウトを取った。このことが逆に柳田に「十分時間をもらった感じでした」。柳田はこの試合サービスエース5本、スパイクでも14得点で決定率58%、チーム最多得点の活躍。
11日は韓国と対戦する。
写真:FIVB
同じカテゴリの最近の記事
- バレー男子クラブ世界選手権 ペルージャ石川「ブルテオンは守備がいいので、そこにストレスを抱えず自分たちの攻撃を」 [Others,SV男子] / 2025.12.17
- バレーボール】世界クラブ選手権石川祐希擁するペルージャも途中出場で快勝 石川2ブロック 次は大阪ブルテオンと [Others,SV男子] / 2025.12.17
- 【バレー】男子世界クラブ選手権 大阪ブルテオン勝利の談話とレポート 西田有志主将「パワーだけでなくディフェンスのチームだと証明できた」富田「初戦が大事だとわかっていた」(現地取材) [Others,SV男子] / 2025.12.17
- 男子クラブチーム世界選手権 各チームの紹介 大阪ブルテオンの初戦は試合巧者のサダ・クルゼイロ [Others,SV男子] / 2025.12.16
- 4強決まる。前年度優勝の姫路・佐々木千紘主将が”クローザー”として存在感を示す。NEC川崎・佐藤淑乃も攻守に貢献 皇后杯 [SV女子] / 2025.12.15
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










