2017-06-17 19:14 追加
全日本男子、トルコにフルセット勝利 石川22得点、柳田5エース
ワールドリーグ中国大会
全日本代表 男子
全日本男子バレーボールチームは17日、昆山(中国)でワールドリーグ第8戦目を戦い、フルセットでトルコを破り5勝3敗となった。
1セット目途中で藤井直伸に代えて深津英臣を投入。1セット目は落とすが2セット目を大差でとる。柳田将洋のサーブが非常に冴えて、エースが5本。相手のレセプション(サーブレシーブ)を崩して連続得点につなげる場面も多く見られた。
石川祐希はこの試合、22得点で両チームでの最多得点をマーク。この大会から登録された小野寺太志(東海大)が途中から投入され、スパイクで2得点をあげた。
中垣内監督コメント
第1セットは苦しかった。第2セットからサーブが効果的になった。勝因はサーブ。ディフェンスは非常に悪い。明日はタフなゲームになる。
写真:FIVB
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