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会見・コメント

2021-11-03 14:00 追加

ルートイン・井上謙監督「練習では大騒ぎ。うるさいおじさんになっています」JAぎふ・浜松・GSS東京 V2女子会見

V女子

第2試合 ルートイン 3(25-20、25-19、25-15)0 GSS東京

■GSS東京サンビームズ

●色摩知巳監督兼選手(アウトサイドヒッター)

(セッターである松浦未波にアクシデントがあり)加入したばかりの菊地(零)が急遽先発となったので、バタバタするのは正直仕方ないかなと思ってはいました。ただ一人ひとりもっとやらなくてはいけないことはあったと思うので、そこは反省して明日につなげていきたいなと思います 。菊地はこの状況でよく頑張ったなと思います。

ーーご自身のプレー評価は?

色摩:ぼちぼちですかね(笑)

●張心穆意選手(ミドルブロッカー)

ルートインさんはパンチ力があってブロックもきれいに揃ったチームなので、ちょっと試合は難しくなるのではないかなと予想していました。思ったよりやりにくくはなかったのですけども、自分たちが決めるべきところで決められなかったと思います。それから、レシーブが上がらなかったというか、連携だとちょっとできていなかったのが一番の問題かなと思いました。さすがに菊地とはまだコンビが完璧には合わないので、合ってくればもっと決まると思います。

ーー負傷で苦しんでいた時期もありましたが、サマーなどではかなり動けているように見えました。

張:怪我から復帰するのはちょっと怖かったのですけど…今は気にしていません。痛みとかも出ていないですし、そのことは忘れています(笑)

●菊地零選手(セッター)

試合を通してルートインさんのコンビバレーにやられてたかなという印象があります。1セット目の最初に「相手はこういうバレーをしてくる」と自分たちで話し合ってすぐに対応できていたら、もう少しこっちのやりたいこともできたんじゃないかなと思います。

ーー加入したばかりですが、急遽スタメン出場になりました。リーグでも随一の長身ミドルである張選手にあわせるのはなかなか難しいところもあったのでは?

菊地:まだ合流して2~3週間なんですけど、1本1本、本当に大切に練習から合わせて行かないと今日みたいな試合で決め切ることができないので、そこは少しでも早く調整できるようにしていきたいなと思います。

ーー自身の強み、特徴は?

菊地:自分はセッターの中では背もある方で、左利きです。スパイカーもやっていたので打てる時にはどんどん打てる攻撃的なセッターを目指しています。

●勝見咲子選手(アウトサイドヒッター)

ちょっとバタバタしているところもあって悪い部分が目立つ場面も多かったとは思うんですけど、良い場面もたくさんあったので、悪いところはしっかり反省して良いところを明日以降の試合に繋げていけるようにチームで話し合ってやっていけたらいいなと思います。菊地が中高の後輩にあたるので少しでも支えになれればと思っています 。

ーー今シーズンは副主将、今日は松浦主将のアクシデントもあってキャプテンとしての出場になりました。

勝見:今年5年目になってチームの中でも中堅・ベテラン枠に入ってきているので、上と下をしっかり繋げられるように精神面でもプレー面でも中心となる存在になれたらいいなと思っています。

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