2017-09-06 10:05 追加
全日本女子 グラチャン韓国戦 試合後のコメント(石井優希、内瀬戸真実)
グラチャン(女子) 試合後のコメント
全日本代表 女子
・石井優希選手
2セット目はディグで貢献するために入ったんですけど、上げることができなくてそのまま下がってしまいましたが、3セット目にも入るチャンスをいただいて、ミスもありましたけど、点数を取れて勝って終われたのでよかったです。久しぶりの試合(WGP香港大会、アジア選手権はメンバー外)だったので、1本目が決まったときは、自分で取ったと思ったら嬉しかったです。
(WGPなどこれまで)自分のプレーができてなかったし、バレーを素直に楽しめてなかったなって思ったので、この大会は自分が心からバレーを楽しめるようにと思って入りました。今日のゲームは出番はそんなに多くはなかったですが、楽しくプレーすることができました。緊張していた部分もあったんですけど、それ以上に1点を取ったときの嬉しさが前より大きくて、すごく楽しかったです。楽しむことがいい方につながればいいなと思います。
出ていなくてもチームのためになることをやると決めたので、スタートじゃなく控えでもできることをしっかりやろうって。いつでも出られる準備をしながら、サポートやバックアップの仕事をしてしっかり声をかけたり喜んだり、チーム一体となって頑張ろうと。チャンスをいただいたら、サーブレシーブ、ディフェンス、スパイク全部求められていることなので、自分ができることをすべて出したいと思います。どんな状況でも駆け引きだったり読みだったり、楽しさを見つけてやることで乗っていける、そういう部分で楽しめれば技術も磨かれていくと思うので、常に先を考えながらやっていけたらと思います。
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