2017-12-10 09:00 追加
堺・千々木「後味悪いことがあったにせよ、それだけでは説明が付かない自分たちの弱さがあったので、明日は切り替えて勝ち点3を獲りたい」
SV男子
FC東京
長友主将
ホームゲームということで、本当に勝ちに行こうと、連敗を止めようと話していたので、そのつもりで臨んだんですけど、結果は負けてしまいました。でも、2セット目をとった時のサーブからの勢いが持ち味。負けたセットはサーブが走り切ってなかった。
連敗が続いて気持ちの部分でもマイナスになってしまうところもあるけど、それでも試合は来るので、僕が下を向いてはいけないので、前を向いてみんなの気持ちをあげられるようにしています。
明日は、ホームゲームで勝ちたいと思う。サーブからすべてリズムを作っていきたいと思います。
ジェイテクト
浅野主将
1セット目いい雰囲気で勝ったが、それで心の緩みがあった。そこを付け込まれて1セットとられた。先週連敗していますので、今日は絶対に負けられないという気持ちがありました。
――3連敗の後の今日、キャプテンとしてチームをどう立て直してきたか。
先週合成にもJTにも負けて、チームの雰囲気は悪くなったが、ミーティングもして、今更技術がうまくなることはないので、気持ちを充実させることに努めた。
――全体的にサーブが走っていたが。
特に心がけたことはないが、先週の敗因がサーブで攻められたことが大きく、攻めることを忘れてしまった。練習から攻める気持ちを持って取り組んだ。まだ下位チームにしか勝ってない。強いチームに勝っていきたい。
サーブで攻めて、引っ掛けて二段トスでカジー好きが打ち切るのが、今のうちの勝ちパターン。
アーマツ監督
2試合負けた後、この結果は凄く大事だと思います。今日はFC東京のホームゲームで、プレッシャーがあった。松原選手が交代で入ったときに、いいレセプションをして、アタックもサーブもして、助かりました。
ファイナル6を含めて、いろいろなチャンスをあげて、メンバーチェンジをしている。誰がどこまでできるかを見ている。
パナソニックは今すごく調子がいい。出る選手もベンチの選手どちらもいい。いいバレーをしないと勝てない。サーブがすごく大事。私達の選手はあまり高さがない。
4セット目はローテを変えたのは、相手が変えてきたので、オポジット同士のマッチアップを考えて。
勝っても負けてもこの世界は終わらない。心をきつくしないためには、そういう気持ちでいたほうがいい。
同じカテゴリの最近の記事
- PFUブルーキャッツ石川かほく・細沼綾主将「今季は自分のプレーを。スパイクの決定打を増やす」、松井珠己「海外でコミュニケーションを考えた」、川添美優「ディフェンスでより貢献を」 SV女子 [SV女子] / 2025.10.14
- 埼玉上尾メディックス・黒後愛「岩澤実育から気配りを感じます(笑)」、内瀬戸真実主将「バレーボールを楽しみたい」 SV女子 [SV女子] / 2025.10.12
- SVリーグ初代女王の大阪MVが25-26シーズン開幕に向け、取材会を開催。昨季MVP・林琴奈「昨年の結果に満足せず、全員で成長を続けたい」 SV女子 [SV女子] / 2025.09.26
- 石川祐希主将「トルコは僕たちを研究してきたという感じを受けた」、ロラン・ティリ監督「最もコンディションが良いと思う6人をスタメン起用した」世界バレー トルコ戦コメント【現地取材】 [全日本代表 男子] / 2025.09.14
- 女子日本代表・アクバシュ監督が初年度を総括。「明るい将来が見えた。来年は選手層をより厚く」 [全日本代表 女子] / 2025.09.11
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.