2017-12-12 08:26 追加
パナソニック川村監督「途中で入った関田今村には大きな自信になった」ジェイテクト浅野主将「クビアクがいない相手に負けたのは悔しいの一言しかない」
SV男子
ジェイテクト
浅野博亮主将
1セット目いい流れだったのですが、2セット目自分が足を引っ張ってしまった。チームも少し勝ちを焦った。そこを付け込まれて流れを持っていかれた。本当に悔しい負けでした。
向こうも誰が出ても強いと意識してやったので、外国人選手が出てないからどうというのはなかったけど、その相手に勝てなかったのは悔しいの一言しかない。
今季守りに関してはうまくいってるけど、攻撃が全然貢献できてないので、そこを改善したい。決定率が低いので、もう少し点数を取っていかないといけない。
――3セット目が明暗を分けたかなと思いますが。
最終的にカジースキにトスが集まってしまってそこ頼みになってしまった。それが形ではあるんですけど、カジースキもあまり調子が良くなかった。もう少しレフトとセンターの絡み合いも使えればよかった。
アーマツ監督
3セットまではすごくファイトした。結果は負けで悔しい。この試合はずっとチャンスだったのに、あまり集中してなかった。凄くいい経験になった。この問題も来週までには選手たちの意識を高くする。2,3セット目は凄くチャンスが有った。セットポイントをとったのに最後をとれなかったので残念です。
――3セット目の最後、渡邉と袴谷を入れて結果的にミスで負けましたが、交代は間違っていなかったのか。
私はチャンスを渡しているから。使うしかないよね。マテイが後ろのときは少し問題があったから。
あそこは、これまでも競った終盤がとれ無かったことがあったが、どうすればとれるようになるか。私達だけじゃなくて、どのチームもそう。問題があるときは外国人に頼る。
天皇杯は必ず切り替えて、前に進む。天皇杯のいい結果を残して、3レグに影響を与えたい。どんな試合も1つずつ大切にする。
――第2レグが全部終わりましたが、修正したポイントはどこですか。
ブロックは結構一番いいし、レセプションも悪くない。それが私達のポイント。あとはサーブですね。パイプを使ったりしたい。
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