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会見・コメント

2018-03-23 20:11 追加

パナソニック優勝会見 深津・福澤「誰が出ても勝てる」証明できた

グランドファイナル記者会見コメント

V1リーグ 男子

2017/18V・プレミアリーグ男子グランドファイナル記者会見

パナソニックパンサーズ

 

川村監督

本当に今シーズンいろいろとありましたが、最後全員で笑い終えることができてよかったです。故障者も出ましたが、「誰が出ても勝てるチーム」という目標を掲げて今シーズン戦ってきました。今日の試合を見ていただいても分かる通り、本当に誰が出てもしっかり役割を全うして、最後の最後まで戦ってくれたなと思います。とはいえまだまだ課題はありますので、さらなる高みを目指して次のシーズンを目指して準備していきたい。

本当に長いシーズンでしたが、記者の皆さんもありがとうございました。

 

――今日のゲームについては。

あまり憶えてないんですけど(笑)、サーブで押されながら苦しい試合でした。フルセットまでいきはしましたが、選手ひとりひとりが集中力を切らさずにしっかりと戦ってくれた。豊田合成さんも本当にすごくいいチームですし、決勝の舞台で豊田合成さんといい試合ができたということを本当に良かったと思います。

 

――5セット目久原選手をあそこのポジションで起用した理由を。

オポジットの位置に? あれは考えていました。久原だけではないんですけど。やはり相手のサーブが強いのでなんとかしようということで。

あとは、今村が結構くたばってまして、足の痙攣等もありましたので、4セット目途中から久原が入ってすごくいい形で活躍してくれたので、5セット目も使おうと。

 

――天皇杯に続いてリーグ制覇をどうとらえているか。

僕が監督になって決勝は2回目なんですけど、今回の優勝は本当に嬉しく思っております。

本当にいろいろありましたけど、最後まで戦い抜けたということはチームにとっても非常にプラスになりました。

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