2018-06-11 17:48 追加
李博「ラリー中の攻撃が決まり、気持ちよかった」 古賀太一郎「一つ一つクリアして形にしたい」 VNLイタリア戦コメント
VNLイタリア戦 選手コメント
全日本代表 男子
ネーションズリーグ男子予選ラウンド第3週・第3戦が10日、大阪市港区の丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で行われ、日本はイタリアと対戦。3-2(21-25、25-21、23-25,25-22、15-10)で勝利した。
李博選手と古賀太一郎選手の試合後のコメントをお届けする。
■李博
2連敗していて、ホームなので1勝したいという思いで、みんな攻める姿勢を持ってやりました。それが勝利につながったと思います。
(11年ぶりの勝利は)嬉しいですね。勝利することでしか自信は生まれない。どんなによいゲームをしても負けたら負けた思いしか残らない。でも勝ったらいけるんじゃないかという自信にもなりますし、余裕も生まれます。そういった意味でも勝てたのは非常に大きかったです。
よかったから関田が入りましたが、関田にもどこでも上げていいからと言ってあるので、そう言ったからには全部打とうと意識して入っていました。
ラリー中にも決められて気持ちよかったです。それまであまり自分がぱっとしない試合が多かったので、チームに貢献できてすごく嬉しく思いました。
ブロックはフィニッシュがよくなかったですが、タッチが増えたのは去年よりは少し成長した部分だと思います。あともう少し。ブロックは大事なので形だったり、さらに磨いていきたいです。
(日本ラウンド)最後まで熱い応援ありがとうございました。試合は続くので、1試合1試合大事にして経験を積んでいきたいと思います。チームとしては攻める姿勢を大事にして、サーブ力とサイドアウト力を成長させていきたいと思います。
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