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2018-07-07 18:03 追加

U-18男子、韓国を3-1で下し、大会連覇を飾る MVPはキャプテン・水町泰杜 アジアユース男子選手権

アジアユース男子選手権大会(U-18)決勝戦の結果

全日本代表 男子

 第12回アジアユース男子選手権大会(U-18)は、6日、イランのタブリーズで決勝戦が行われ、日本は韓国と対戦した。
 予選ラウンドで韓国と対戦した際は、韓国の速い攻撃に対応できず、1-3で敗戦していた。しかし、決勝では1セット目を落としたものの、その後3セット連取し、3-1(20-25、25-14、25-16、25-20)で勝利。大会連覇を飾った。

■最終順位(8位まで)
 1位:日本、2位:韓国、3位:イラン、4位:チャイニーズタイペイ、5位:タイ、6位:中国、7位:インド、8位:オーストラリア
 ※4位までが2019年世界ユース選手権出場権獲得

■個人賞を獲得した日本人選手
・MVP:水町泰杜(鎮西高校2年)
・ベストセッター:糸山大賀(佐賀学園高校3年)
・ベストミドルブロッカー:伊藤吏玖(駿台学園高校2年)



写真:AVC

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