2018-07-28 09:55 追加
二見/長谷川組、石井/村上組ら女子4チームが決勝トーナメント2回戦に進出 ビーチバレーボールワールドツアー2018 3-star 東京大会
FIVB ビーチバレーボールワールドツアー2018 3-star 東京大会の結果
ビーチバレー
FIVB ビーチバレーボールワールドツアー2018 3-star 東京大会は、27日、THE ODAIBA 2018 内「ビーチバレーボール」特設会場で本戦・プール戦、決勝トーナメントの試合が行われた。
男子は前日に本戦・プール戦を終え、唯一勝ち残った石島雄介/高橋巧組がタイのI.Nuttanon/P.Sedtawat組と対戦。1セット目を先取したものの、2セット目を落とし、フルセットに。3セット目もジュースにもつれ込む接戦となったが、惜しくも1-2(21-18、16-21、14-16)で敗れた。これにより、男子は全チームが姿を消した。
一方の女子は、初戦を突破した石井美樹/村上めぐみ組がウィナーマッチに臨むが、ポーランドのGruszczynska/Gromadowska組に1-2(21-17、16-21、14-16)で惜しくも敗れる。そして、前日の試合に敗れ、ルーザーマッチに挑んだ二見梓/長谷川暁子組ら6チームはいずれも勝利し、計7チームは決勝トーナメント1回戦に進む。
決勝トーナメント1回戦では、7チーム中、石井/村上組、二見/長谷川組、鈴木千代/村上礼華組、永田唯/熊田美愛組の4チームが勝利し、決勝トーナメント2回戦に駒を進めた。
28日は、女子決勝トーナメント2回戦と男子の準々決勝が行われる予定(台風の影響がある場合、プログラムの途中で中止する場合あり)。

写真:FIVB
同じカテゴリの最近の記事
- ペルージャ・石川祐希が11月30日のチステルナ戦を欠場。「左膝の軽い肉離れ」と発表 イタリア1部 [Others] / 2025.12.02
- SAGA久光 鹿屋体大からミドルブロッカーの山下遥華が入団 SV女子 [SV女子] / 2025.12.01
- 岡山がデンソーの連勝を止め、念願の2勝目。群馬が10勝目。NEC川崎が埼玉上尾にフルセットで敗れ、今季2敗目 SV女子 [SV女子] / 2025.12.01
- 東地区は北海道YSが9勝目を挙げ、首位を守る。西地区はV三重が8勝目、F鹿児島が7勝目 V男子 [V男子] / 2025.12.01
- 大阪Bとサントリーが11勝目、WD名古屋が9勝目。山内晶大とティモシー・カールの誕生日を勝利で飾る SV男子 [SV男子] / 2025.12.01
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










