2018-10-01 13:42 追加
中田久美監督「悔しいが、プラスになる試合だった」古賀紗理那「自分たちのミスで相手に点を渡してしまった」 世界選手権オランダ戦会見コメント
全日本代表 女子
●オランダチーム
■ マレト・バルケステイン-フロットヒュース主将
非常に良い試合でした。ラリーも長く続き、日本はディフェンスの強いチームだったので、 私たちもディフェンスを頑張りました。ギブアップをすることなく、特に5セット目で頑張り、とても誇りに思える試合になったと思います。
―― 日本と対戦してディフェンス以外でやりづらかった部分はありますか?
フロットヒュース:日本はサーブが強く、我々にプレッシャーをかけていました。 また、ソリッドアタックが上手なチームで、テクニカルにブロックをされる感じでした。日本はそういったコントロールを持ったチームだったので、 最終的には我々のファイト、メンタル、プライドなど気持ちで勝てたのだと思います。
――2試合目でこのようなタフな試合になったことは、今後よい方向に影響を与えると思いますか?
フロットヒュース: 功利的な試合で、チャレンジをされたというのもありますし、非常に自信につながったと思うので、これを続けて成長していきたいと思います。
■ジェイミー・モリソン監督
日本チームは非常に良い試合をしました。私が見た中では過去2年間で一番良い試合だったと思います。 私のチームとしては勝つことができて、とても嬉しいことだと思いますし、 これからファイトをキープしながら、今大会勝ち続けていきたいと思います。
――日本の選手で印象に残っている選手はいますか?
モリソン監督:日本はディフェンスの強いチームなので、ディフェンスの上手な選手の印象が強かったです。
写真:黒羽白
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