2018-10-06 21:03 追加
豊田合成、2018/19開幕・新入団選手会見 横井GM「ただバレーボールの試合をするだけではなく地域の人やファンが交流を深めるような場所にしたい」永露「優勝に貢献できる選手になりたい」
SV男子
○永露元稀(新人選手 東海大学4年 セッター 191cm)
自分の長所は、セッターとしては高身長であり器用なプレーができること。しかし、セッターとしての経験が浅い分、トレフェルサのコーチングスタッフや先輩から多くのことを学び、最近はあと一歩のところで逃している「優勝」に貢献できる選手になりたい。
○高梨健太(新人選手 日本体育大学4年 アウトサイドヒッター 189cm)
トレフェルサは、元々ディフェンスが良いチームという印象があるので、自分の持ち味であるサーブで相手を崩すことによって、よりディフェンス力の向上に貢献できると思う。大学の先輩でもある高松選手や山田選手も在籍しているチームなのでしっかりと良い面を吸収して、早く試合に出られるようになりたい。
○勝岡将斗(新人選手 大阪産業大学4年 アウトサイドヒッター 181cm)
トレフェルサは、外国籍のスタッフが多いため、世界レベルの戦術やスキルを学ぶことができると思い、入団を決意した。自分はスパイカーとして身長が低い分、スパイクだけでなくレシーブも高いレベルで求められる。また、チームを盛り上げる「声」でも存在感を出していきたい。
○小川智大(新人選手 明治大学4年 リベロ 175cm)
今年、アンダーカテゴリーで日本代表に選出され、より一層シニアの代表入りへ思いが強くなった。2024年、28年の五輪で代表チームの中心にいたい。そのためにトレフェルサでは世界レベルの技術と戦術を学び、たくさん練習して自分の実力を高めていきたい。
写真:豊田合成トレフェルサ提供
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