男子Ｖ・プレミアリーグは8、9日に魚津テクノスポーツドーム、三島市民体育館で行われ、サントリー、パナソニック、JTが連勝。サントリーは首位を保ち、パナソニックは2位につけた。

また、開幕から連敗が続いていたJTは、先週から体調不良の久保監督に代わり、丹山マネージャーが監督登録、徳元コーチが指揮を執っているが、2日に初勝利を上げた後、今週は連勝し、6位に浮上した。

8日に最下位大分三好にフルセットで辛勝した堺は、9日はホームの東レにストレート負け。酒井監督は「ミスが最後まで響いた」と反省する。

Ｖ・プレミアリーグは今週で一旦休みに入り、来週からは天皇杯が始まる。