全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>サントリー・柳田将洋「攻めたサーブに関してはまずメンタリティが大事」V1男子会見

会見・コメント

2021-11-12 13:00 追加

サントリー・柳田将洋「攻めたサーブに関してはまずメンタリティが大事」V1男子会見

V1サントリー会見

V1リーグ 男子

11月07日にYMITアリーナ(滋賀県)で行われたバレーボールV1男子、東レ対サントリーの試合後会見コメントのうちサントリー分をお届けする。

■サントリーサンバーズ
●藤中謙也選手

タフな試合でしたが、いいとこもあれば悪いところもあったというのが感想です。もともとフルセットが多かったというのはありますが、その中で勝ち切れたという自信があったので最後、勝負強さがチームとしてついたのではないかと思います。

●柳田将洋選手

昨日の敗戦から今日勝利にもっていけたというのは、チームとして大きな収穫だと思います。以前のJTとの試合とは逆のシチュエーションでしたが(JT戦は土曜日:勝利、日曜日:敗北)、それでも勝ちにつなげられるということができるというのをポジティブにとらえて今シーズンの糧にしていきたいです。

●デ・アルマス・アライン選手

昨日の敗戦が厳しかったですが、その中で出てきた課題をいくつか修正することができました。今日も東レさんがレベルが高く強い相手でしたが、勝負ところで自チームの良いところが出たからこそ勝つことができたと思います。

●彭世坤(ポン・シーコン)選手

昨日の敗戦で厳しい中、今日勝つことができてとても良かったです。来週に向けていいプレーができるように頑張ります。

――彭選手に。チームに合流して期間が短くチームのシステムを学んでいる段階だと思うがどのように取り組んでいるか?また調子は?
彭:チームに早く合流できてコンビなどをできれば良かったのですが、今日初めてスターターとして出ましたが流れを含めて勉強中です。自分の調子ですが今は筋肉痛が出ています。

――アライン選手に。スターターとして出場されている中で相手から対策をされているように感じているか?
アライン:いくつかの試合でスターターとして出て、仰る通りブロックなど相手から対策されているという印象です。相手の状況を考えながら、いろいろな工夫をしないとポイントを獲得することが前より難しくなっています。
今まで通り頑張るしかないです。常に頭を使って相手が想像していないプレーをするなど、自分のベストを尽くしてくしかないと思います。

――藤中選手に。昨日は東レのフローターサーブに間などを抜かれたなどがあったが、今日はどのように対応したか?
藤中:フローターに関する失点は個人のジャッジミスで個人で解決できることなのでフローターでエースを取られないように意識をしました。
相手が前に打ってきたり、ハイブリッドサーブをしてくることがあったので、3人で取る範囲を決めました。昨日は後手に回る部分があったので、昨日の傾向をもとに相手がやることは分かっていたので、まず攻撃より守備を考えて(サーブレシーブを)取れる体形を敷くことを優先していました。
スパイクサーブに関しては、エースを取られるということは多かったです。フローターに関しては対応できていたと思います。

――パサーとして意識をしていることは?
藤中:サーブレシーブの中心というか取る立場であるので、僕と柳田さんと鶴田(大樹)さんで形を作って取るということを意識しています。フローターでは2枚か2.5枚で取るシチュエーションがあるのですが、スパイクサーブだと均等になります。
そこで自分のところでエースを取られないように攻撃につなげられるボールを残すというのは最低でも意識しています。
今日は、自分のボールに対してエースを取られることが多かったのが反省です。チームとしても攻めらえれていたというのはあるので、今後さらに強いサーブが来たときのために修正が必要です。

――柳田選手に。第4セット以降巻き返せた要因は?
柳田:一つはサーブだと思います。東レだけではなくサーブを強みにしてトランジションのフェーズをいかに多く作れるかということで勝利に近づけるのが今の主流です。
それができないセットは相手ができていることによるギャップで、自分たちが苦しくなることがあると思います。サーブだけではなくプレーで守りに入らず、攻めに転じることを監督からも指示を受けていて、それがいい形でサーブから自分たちのリズムを戻しながら取れたセットでした。
もちろんミスはでていましたが、それを考えるというよりはしっかりサーブで攻めました。攻めたうえでのミスなのかそうでないのかというのははっきりしていた気はします。
入るか入らないかはコントロールできればよいのですが、攻めたサーブに関してはまずメンタリティが大事だと思います。攻めて、思い切ってというのが結果的には良く転じると個人的には思います。
終盤の大宅のサーブは攻めるという意思を固めて打ったからポイントが生まれたと思いました。
第3セットまでは東レのサーブが良かったので、アウトサイド、リベロはプレッシャーを感じていました。パダル(・クリスティアン)はかなり速いサーブが連続して入ってきていたのでそこから攻めに転じるのはかなりの気持ちの切り替えが必要でした。
それはこれからも起こりえると思うので、リーグの中盤・終盤に向けての経験にしていきたいです。その状況で相手に応じて攻めに転じていかなければいけないという立場に立っていると思います。
スマートに、粘り強く、泥臭くという感覚でこれからやっていければ今日のフルセットのように勝利を取りこぼさずゲームができるのではないかと思います。

――チームのファーストサーバーとして臨んだことついて
柳田:ファーストサーバ如何にかかわらず、常に全力で打っています。今のメンバーはサーブをスイッチ(スパイクサーブ・ジャンプフローターサーブ)することができ、攻めるサーブができるので、そういったことを考えつつやっていた部分もありました。
今日は感覚的に自分がもっと攻めていいのかなということで吹っ切って思い切り打ちに行っていました。SP(サービスポイント)こそとることはできませんでしたがいいサーブが入っていたのではないかと思います。この感覚を忘れないようにしたいです。

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事