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2019-01-06 04:08 追加

久光製薬、岡山から1セットを奪われるも勝利し、西の首位をキープ V1リーグ女子

V1リーグ女子の結果

SV女子

 バレーボール2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENは5日、黒部市総合体育センター(富山県)で3試合が行われた。
 西の首位で昨年末には皇后杯優勝も果たした久光製薬は、岡山と対戦。岡山の粘り強いディフェンスに苦戦し、第1セットを23-25で落としたが、第2セットを25-20で奪い返すと、第3セットは25-9と完全に久光製薬のペースに。第4セットは岡山がリードする場面もあったが、久光製薬は石井優希、新鍋理沙のスパイクで流れを引き戻し、3-1で勝利。3ポイントを獲得し、首位をキープした。
 東レは黒後愛らの活躍で皇后杯ベスト4の埼玉上尾をストレートで下した。この日のホームゲームとなったKUROBE対JTの試合は、JTのストレート勝利。KUROBEはホームで勝利をつかむことができなかった。
 6日も同じ会場で2試合が行われる。

【順位】

■Eastern Conference
 チーム/勝敗(勝ち点)
1 NEC 6勝5敗(20)
2 デンソー 6勝4敗(18)
3 日立 7勝3敗(15)
4 埼玉上尾 4勝6敗(12)
5 KUROBE 2勝9敗(7)
6 PFU 0勝10敗(2) 

■Western Conference
 チーム/勝敗(勝ち点)
1 久光製薬 8勝1敗(25)
2 JT 8勝2敗(24)
3 トヨタ車体 7勝3敗(20)
4 東レ 5勝4敗(14)
5 岡山 2勝8敗(8)

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