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会見・コメント

2019-03-15 22:42 追加

サントリー米山達也「内容的には面白い試合でしたが、勝ちきれなかったのが悔しい」豊田合成トミー監督「崖っぷちからよいバレーを見せられた」

ファイナル6サントリー対豊田合成の試合ご記者会見

V1リーグ 男子

V1リーグ男子ファイナルステージ2日目、サントリーサンバーズ対豊田合成トレフェルサ(2-3)の試合後の記者会見。

◆サントリーサンバーズ
●荻野監督
出だし2セット目まではよかったんですけど、そのあとムセルスキーのアクシデントで流れが変わった。ただ、かわりに入った選手たちもみんな頑張って、5セット目も取れるチャンスが3回くらいあったんかな。そこが決めきれなかった。惜しい試合でした。でも選手はようがんばったと思います。来週につながると思います。ムセルスキーは、自分から足が痛いと言ってきたので、大事を取って下げました。来週もあるので。オポジット小川・松林・栗山はこれまでも練習してきたので、そこそこ機能したと思います。

●米山達也
内容的には面白いゲーム内容だったと思います。勝ちきれなかったのがすごく悔しいので、切り替えていきたい。
試合の後に集まった時は、きれいな終わり方じゃないといったらあれですけど、むしゃくしゃした感じで終わっちゃったので、みんなカーッとなっていたので、みんなをよんで、しっかり切り替えてまだ試合残っているから来週頑張ろうと声をかけました。若手がミスしても責められない。昨日は僕が流れを変えたけど、今日は3,4,5と負けちゃったので、なにもできていない。切り替えたい。

●塩田達也
1、2セット目はお互い外国人選手がいて、お互い頼るところが決まっていてブロックも絞れた。3、4、5と向こうは速い攻撃でちらしてきて、対応しきれなかったのが敗因。いろいろな選手が出て、活躍できた選手できなかった選手がいるが、その時のコンディションもあるが、ファイナル6は勝ち続けないと残っていけない。そのときいくら悪くてもミスを出さないようにしていくのが大事。コンディションを持ってくるのがうまくできなかったなと感じました。

●栗山雅史
1、2セット目はいいリズムできたんですけど、ムセルスキーがいなくなってバタバタして、日本人だけになったときに、もう少し、それぞれの仕事ができれば、そこそこは戦えると思うんですけど、今までムセルスキーが決めてくれていたところを決めていかないと勝ち星がついていかないので、ムセルスキーに頼らないチームが今後必要なので練習からしっかり修正したい。

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