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バレーボールマガジン>会見・コメント>2018/19 V.LEAGUEオールスター V1男子記者会見 豊田合成・高松卓矢「オールスターは選手主導が重要とはいえ、機構はもっと意思表示して欲しい」

会見・コメント

2019-04-27 15:00 追加

2018/19 V.LEAGUEオールスター V1男子記者会見 豊田合成・高松卓矢「オールスターは選手主導が重要とはいえ、機構はもっと意思表示して欲しい」

SV男子

■山本将平(TEAMチーバくん)

JTサンダーズ#18 アウトサイドヒッター

オールスターという名誉ある舞台に2年連続で立たせていただいて、プレイ出来たということはとても光栄ですし、とても嬉しいことだと思っています。毎回、Vリーグの終了後にオールスターが開催されるというタイミングとなるわけですが、やっぱりVリーグの集客数や盛り上がりは、オールスターの盛り上がりにも反映される、少なからず影響はあると思います。高松さんなど、いろいろな方がVリーグを、オールスターを盛り上げようとしていて、それに任せっきりでほんとに申し訳ないなと思いますし、Vリーグで、感動する試合をとにかく多くして、バレーをする人、見る人に、喜んでいただいて、バレーってこんなに面白いんだぞと印象づけることが選手としてのいちばんの仕事だと思っています。
来シーズンは、Vリーグがもっと盛り上がって、その結果、オールスターがもっと盛り上げられればと思っています。来シーズン、また、Vリーグからがんばっていきたいなと思っています。

■ドミトリー・ムセルスキー(TEAMブイリー)

サントリーサンバーズ#13 オポジット

非常に楽しい試合、楽しいイベントでしたし、ファンの皆さんは楽しんでいただけたのではないかと思います。
試合中はもちろん自分のベストな姿を見せられるように戦ってきましたし、普段見せられなかったことも少しでも皆様に見ていただけたらという気持ちでプレイしていました。バレーボールの人気を高めるために、こういうイベントは、ほんとうに大事になってくると思いますので、これからも、もし出させていただく機会があったら、さらに貢献出来るように準備をおこなっていきたいと思います。
(最後日本語で)ありがとうございます!

--ムセルスキー選手に伺います。これまで、ロシア国内や代表で、このようなオールスター的なイベントは経験されたことがありますか。

ムセルスキー:ロシアにもオールスターのようなイベントはあります。基本的に毎年あるんですが、昨シーズンだけはスケジュールの関係で開催がありませんでした。これまでほとんど出場させてもらっています。

入場時、フレンドリーな対応のムセルスキー選手(右は長野・山本選手)

--今日久々にミドルブロッカーで打つ場面がありました。事前にセッター山本(湧)選手と入念な打ち合わせをされていましたが、具体的にどのようなことを打ち合わせていたのでしょうか。

ムセルスキー:半年ぶりにミドルとしてちょっとプレイさせてもらいました。プレイすることというのは、自転車に乗ることと同じようで、いくら時間が経っても、しばらくやらなくても忘れないですね。久しぶりだったんですけど、ナチュラルにやることができました。
山本選手とは、とてもやりやすかったです。ある程度、こういうトスを上げて欲しいとか簡単に話したんですが、彼は非常にスキルの高いセッターなので、シンプルなリクエストでもきちんと対応してくれました。

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