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バレーボールマガジン>会見・コメント>2018/19 V.LEAGUEオールスター V1男子記者会見 豊田合成・高松卓矢「オールスターは選手主導が重要とはいえ、機構はもっと意思表示して欲しい」

会見・コメント

2019-04-27 15:00 追加

2018/19 V.LEAGUEオールスター V1男子記者会見 豊田合成・高松卓矢「オールスターは選手主導が重要とはいえ、機構はもっと意思表示して欲しい」

V1リーグ 男子

ユニフォーム交換

--今、他のユニフォームを着ている方に伺います(試合中にユニフォーム交換がいくつかおこなわれて、交換したユニフォームを着て会見に現れた選手がいた)。何故そのユニフォームを着ているか、いきさつを簡単に一言ずついただけますでしょうか。

高松:ノリですね。僕は、初めてのオールスターのときに、李(博)くんに僕のユニフォームを着させて、「ふたり高松がいた」というのをやりました。僕も、単純に、他のチームのユニフォームを着てみたかったんです。誰のというのはなかったんですが、今回、たまたま李くんが目の前にいて、「せっかくだから、李くんのユニフォームを着て、ちょっと東レな気分を味わってみたいなー」って思って、着ました。

西田:今日は、ただ単に、被り物をしていたので、とりあえず、わからないようにしてみようという話で、足から下(一斉に全員から「足から下?」とツッコミが入る)……足から下っていうのはおかしいですね、膝だったり、シューズだったりというのがちょっと似ている部分があったから、これはバレないんじゃないかみたいな、いっしょのフォルムでやってみた方がわかりにくくなって、「あ、あの人が着てたんだ」っていうのをちょっとやってみたかったんですけど、そこまでグダグダになると思っていなかったんで(笑)、予想外でしたね。

山本(試合中サントリーの山本選手とユニフォームを交換):僕はもう普通に「山本」同士で、ということでした。

--西田選手に伺います。今日のサーブスピードガンコンテストで優勝されましたが、ご自身が、サーブについて求めていることがあればお聞かせください。

西田:自分では120(km/h)くらいは出したかったんですが、けっこういいサーブが入って、これいったんじゃないかなと思ったら、115というのが出ていて。サーブに関しては、リーグが終わってからけっこう経つので、すごい練習してきましたし、ミスが多いというところでいろいろ指摘をいただいたので、それを克服していくというのがあったんですが、それが次、全日本というステージにつながっていくんじゃないかなと。ミスを少なくしていって、点数を取っていくという選手がやはり認められやすいと思うので、そういうプレイヤーになりたいと思って練習をしてます。全日本ではハードスケジュールになるのは間違いないと思いますし、来年オリンピックですし、プレッシャーはすごく大きいと思うんですけど、そのプレッシャーをはねのけて、自分たちの思い通りに、思い切ったプレイをしっかりこれからも出していって、結果を生み出せるようにがんばっていきたいと思います。

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