2026-06-18 17:07 追加
セルビア ネデリュヴィッチ「日本戦はこのままの勢いでぶつかっていきたい」 VNL男子ブラジル大会コメント
VNL男子ブラジル大会 セルビアチームコメント
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バレーボールネーションズリーグ男子ブラジル大会で、初戦にアルゼンチンを破って波にのるセルビア。第1週目の戦いは、初戦セルビア3-1アルゼンチン、第2戦セルビア3-1ベルギー、第3戦セルビア0-3ブラジル、第4戦セルビア3-0ブルガリアで3勝1敗。相手のミスに助けられた場面もあるが、自分たちから崩れることがなく、どのポジションからでもブロックでプレッシャーをかけてきた。ブラジル大会会場にて、1週目を振り返り、第2週の日本戦への抱負を聞いてみた。

試合後に場内マイクを奪い、「オーレーオ、レオレオレ。セルビア、セルビア」と喜びを爆発させたOHマシュロヴィッチ。観客ものって大合唱で盛り上がった
メンタルのコントロールもうまくいった

ブルガリアを破り大喜びのセルビアチーム。前列右端がクレトゥ監督
――第1週、3勝1敗。振り返って、いかがでしたか。
ゲオルゲ・クレトゥ監督:若手メンバーもコートにいますが、重要な場面でも自分たちのメンタル面でコントロールがうまくいって、小さなミスはあったけれど、集中して全員がいいスタートだったと思います。
2試合目(ベルギー戦)は、特にブロックが良かったですね。うちはフィジカルが強いし、ブロックの後ろのディフェンスのポジションも良かったです。最後に昨年の世界選手権で2位だったブルガリアと難しいゲームでしたが、試合を追うごとにチームの団結も強まって、プレッシャーをはねのけることができたと思います。
――第2週は日本戦があります。
監督:日本戦、わくわくしますね。ユニークなチームだし、初戦のアルゼンチンみたいにディフェンス、ディフェンスでくるからね。こちらにあまりチャンスをくれません。
――日本のオフェンス面はどう思われますか。
監督:ディフェンスとオフェンスを切り離して考えることはできません。オフェンスはまずレセプションに大きく左右されます。日本には、何人も優れたレシーバーがいて、ボールをしっかりポジティブにキープしてくる。これはオフェンスにとって非常に強みになります。こちらのサーブがうまくいけば、システムを崩せるでしょう。
しかし、レセプションが完璧だと、そこに例えばアルゼンチンのSデ・セッコがいるとすると、その先どこにボールを上げてくるのかわかりません。どのチームも同じ様に、選りすぐりのセッターがいます。一部のチームはものすごいアタッカーがいないかもしれません。しかし、そこに頼るのではなくて、相手のセットアップを止めれば、相手を圧倒することができると思います。
最後まで勝利に貪欲に

ブルガリアのOHニコロフを抑え込んだセルビアMBネデリュヴィッチ(29番)
――開幕から4試合、良い点、悪い点は何でしたか。
MBネデリュヴィッチ:全部ポジティブだよ。3試合勝ったからね。最後まで勝利に貪欲で、仲間を信じて戦いました。ネガティブな点はないよ。でも、細かい点をよく見直して修正したいと思います。
――次の週は日本戦から始まりますね。
ネデリュヴィッチ:そうだね。パスはいいし、良いスパイカーもいるし、一筋縄でいかないのはわかっているけれど、このままの勢いで、ぶつかっていけたらいいなと思います。
取材:唐木田 真里子
写真:Volleyball World
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