2026-06-12 16:10 追加
ブルガリア アレクサンダル・ニコロフ「世界選手権のメダルは自信になった」 VNLブラジル大会コメント
ブルガリア ニコロフ&ブレンジーニ監督 VNLブラジル大会コメント
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2025年に開催されたバレーボール世界選手権で、素晴らしい活躍で準優勝したブルガリア。
現在開催中のネーションズリーグ(VNL)ブラジル大会にて、ジャンロレンツォ・ブレンジ―ニ監督とアレクサンダル・ニコロフ選手に、世界選手権や日本のことなどを聞いてみた。
チームの力を証明できた
初戦(現地時間6月10日) ブルガリア1―3ベルギー

大黒柱としてチームを引っ張るアレクサンダル・ニコロフ(写真:Volleyball World)
――初戦を戦って、いかがでしたか。
OHアレクサンダル・ニコロフ:今日はあまり良くない試合でした。ミスも多かったし。まあ、まだ初戦なので、しっかり修正して次に向かっていきたいです。
――2025年の世界選手権では、準優勝という素晴らしい成績でした。その後、何か変化はありましたか。
ニコロフ:世界選手権の銀メダルで、以前より皆、自信がついたと思います。今日は負けましたが、いい部分もいくつかあったと思います。以前は、いいバレーをしていてもなかなか目に見える形になっていなかったので、銀メダルという形でチームの力を証明できたと思います。
――お父様のウラジミールさんは、以前、日本の東レでプレーなさったことがありますね。今は、どうしていらっしゃるのですか。あなたも日本のチームに興味がありますか。
ニコロフ:父はソフィアでクラブチームの役員をしたり、教えることもあるし、とても元気にしています。僕も、ここ数年、日本のバレーにも興味があります。自分が経験したことのない環境、チーム、コーチとバレーをやるのもおもしろいと思います。日本のコーチから違った角度からバレーを学びたいし、色々な経験をしてみたいです。日本代表チームは本当にいいチームです。粘り強くて、いつもいい試合になります。今年はレギュラーラウンドで当たりませんが、いつも対戦が楽しみです。
やっていいミス、悪いミスの区別をしっかりと
2戦目(現地時間6月11日) ブルガリア3―0イラン

選手に指示を出すブレンジーニ監督(写真:Volleyball World)
――初日の敗戦から今日は何が良かったのでしょう。
ブレンジーニ監督:サーブです。昨日は本当にミスが多かった。良くないミスでした。いつも選手たちに、やっていいミスとやってはいけないミスを話しているんです。試したことがいいアイデアであれば、それがたとえ失敗したとしても、やっていいミスであると。昨日は悪い方のミスでしたね。そこから自信がもてなくて、競争力が下がってしまいました。
――日本チームとは今回、レギュラーラウンドで対戦がありませんが、どのような印象を持っていますか。
監督:とても強いチームで、ここ最近だけではなく、4、5年前から選手がどんどん育っているし、メンタルも強くなったし、世界の中でも注目するに値するチームだと思います。
取材・文:唐木田真里子
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