2019-05-26 21:41 追加
ヴォレアス北海道 2019年5月末付退団5選手コメント 倉内哲「バレーボール選手として30年、最後にヴォレアスで活動できて嬉しかった。後悔はない」
ヴォレアス北海道 2019退団者コメント
V2/V3 男子
ヴォレアス北海道は、創設初年2017/18シーズンから2シーズン所属した5名の選手が、2018/19シーズン限り(2019年5月31日付)で退団することを発表している。5月14日に旭川市でおこなわれたシーズン報告会において、退団する5選手がそれぞれ挨拶に立った。
本記事では、各選手のコメントを紹介する。
中村修平選手(背番号6、セッター)
ブログにも書かせていただいたんですが、この2年間、ほんとうに夢のような時間でした。会場へ足を運んでくださったサポーターの皆様、チームを支えてくださるパートナーシップ企業の皆様、ほか、皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
これからは、いちヴォレアスサポーターとして、応援したいと思います。会場でお会いする機会も多々あると思いますが、その際は是非お声をかけていただけると幸いです。試合観戦するときは、ビアカウンターにいると思うので(笑)、一緒に楽しみましょう。
野坂尚哉選手(背番号8、ミドルブロッカー)
2年間皆様のご支援等があり、いろいろなことがありましたがやり切ることが出来ました。小学校からバレーボールをやっていて、途中でバレーをやめたことがありましたが、また、そこからチャンスをもらうことができて、2年間プレイ出来たことは、ほんとうにたのしく、ありがたいことでした。本当に2年間、ありがとうございました。
山本大希選手(背番号12、アウトサイドヒッター)
バレーに関して言いたいことは、ブログにとても長い文章で書かせていただいたので、そちらをご覧いただければと思います。今日話したいことはいっぱいあるんですが、キャプテンの古田史郎から「もういいぞ」と言われるまでは話したいと思います。
2年間、ヴォレアスとして活動させていただいて、プレイでは正直何も貢献できなかったと思います。そこは自分自身悔しいところもありますが、現実は現実として……。
2年間を通じて、いろいろなことを勉強させていただきまして、トレーニング方法だったり、栄養だったり、エドや翔(池田トレーナー)にいろいろ教えていただいた部分があるので、こんどはそれを大学生に還元して、いずれはヴォレアスで活躍できるような選手が出てくればなと思っております。
今後に関しては、自分で会社を設立してやっていこうと思っていまして、また別の道で歩んでいくと思います。ただ、会場では、カメラ構えた変なヤツがいるなと思ったら、僕だと思ってすぐ見つけられると思います。また言いたいことはブログで書くので、史郎から止められる前に自分から引きたいと思います。2年間応援ありがとうございました。
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