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2020-10-07 18:01 追加

パナソニック南部正司GMが豪雨被災の八代市に応援Tシャツを寄贈「継続して支援していきたい」

応援Tシャツを子どもたちに寄贈

SV男子

南部正司パナソニックパンサーズGM(左)と中村博生八代市長

さる9月14日、バレーボールV.LEAGUE Division1男子のパナソニックパンサーズの応援Tシャツが、7月の豪雨で被災した八代市に寄贈された。この日Tシャツを携えて八代市市役所鏡支所を訪問したのは、パンサーズのゼネラルマネージャーを務める南部正司氏ら3名。南部氏は日本男子代表前監督で、2016年の代表監督時代に、八代市で若手選手の強化合宿を行った縁があった。

14日はパナソニックパンサーズの応援Tシャツ105枚を中村博生八代市長に手渡した。応援Tシャツは後日被災した八代市坂本町の子供たちに届けられた。南部さんは「何か役に立てることがないかと考え寄贈させていただきます。ぜひ有効活用してください。継続して支援していきたい」と話すと、中村博生市長は「これから復旧・復興のために本格的に取り組みを進めていきたい。いただいた物資は坂本中学校や八竜小学校の子どもたちに提供するなど有効活用させていただきます」と語った。

写真:八代市提供

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