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会見・コメント

2020-11-13 19:52 追加

パナソニック清水邦広「今季はサーブのスピードにこだわっている」ティリ監督「Vリーグは過小評価されている」

パナソニック会見コメント

SV男子

2020年11月8日 大阪府枚方市のパナソニックアリーナで行われたパナソニックパンサーズ対サントリーサンバーズ(1-3)の試合後記者会見をお届けする。前日と同じ展開で、ホームで連敗したパナソニック。エース清水邦広、山内晶大、小宮雄一郎の3人とティリ監督に話を聞いた。
■パナソニックパンサーズ
●小宮雄一郎
今日の試合に入るにあたって、昨日負けてしまったので、チーム一丸となって、すごく勝つぞという気持ちで臨んだ。第1セットの出だしはやはり良かったんですが、2セット目以降やはりしっかりサイドアウトが取ることができず負けてしまったのと、あとムセルスキー選手の攻撃に対して、やはりまだブロックタッチも取れなかったので、また次やる時にはしっかり克服して、リベンジしたいなと思います。

●山内晶大
今日も、小宮選手が言ったように、1セット目は昨日と同様にいいスタートを切れたんですけども、競ったセットもありましたけども、昨日と同じような展開でやられてしましい、一番課題が残る試合になったので、今後またサントリーとは次の2レグでも当たってくるので、そこは調整というか、対応して、それまでに練習して、作戦や戦術などを練ってまた(試合を)迎えたいと思います。

●清水邦広
サントリーというチームは、サーブが入った時にしっかりとブロックするというのが機能していて、こちら側のサイドアウトが、昨日もそうでしたけど、しっかりと決めきれなかったというのがひとつの敗因だったんじゃないかと思います。非常にサントリーのディフェンスが機能していましたし、こちら側のブロック&ディフェンスというのがなかなか機能しづらい状態だったので、そこを見直して。昨日の試合と同じような試合展開にしてしまったので、今日そこはすごく反省しなきゃいけない点だったと思います。

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