全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>清水邦広「自分がもっとラリー中に決めきれていれば楽な展開だったのでそこを修正したい」堺・関田「数字に出ない細かいところがパナソニックのほうが上だと感じた」V1男子会見

会見・コメント

2020-11-19 18:02 追加

清水邦広「自分がもっとラリー中に決めきれていれば楽な展開だったのでそこを修正したい」堺・関田「数字に出ない細かいところがパナソニックのほうが上だと感じた」V1男子会見

パナソニックvs堺記者会見

SV男子

2020年11月14日、大阪府枚方市のパナソニックアリーナで行われたパナソニックパンサーズ対堺ブレイザーズ(3-1)の試合後記者会見。

■堺ブレイザーズ
●ゴーダンメイフォース監督
こちらとしてはいい試合を戦ったが、更にいい試合にしなければいけませんでした。ブロックはオッケーレベルだった。パナソニックに対して安定したプレーができなかったことが今回の結果に至った。

――1セット目は堺さんがとって、2セット目以降もリードする場面が多々ありましたが、何が理由で流れが変わったのでしょうか。新しい選手が投入されたからでしょうか。

ゴーダン:確かに渡邉選手は途中から入りまして、うまく対応できたと思う。スコアをかなりとられた。しかし、どちらかというとこちらのエラーが多かったのが影響した。

――髙野選手、樋口選手にかえて千々木選手や堀江選手を投入したのは?
ゴーダン:堀江はレセプションのためです。

――明日に向けて。
ゴーダン:もっと安定したプレーをしていきたいです。
両チームとも戦略的にすごく焦点があっていたが、こちらのほうが安定性にかけていたのが問題。明日は今日よりも素晴らしい試合ができると思います。

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック