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会見・コメント

2020-12-02 19:09 追加

パナソニック・ティリ監督「昨日とは全く違う試合で、(長野は)全く違うチームのようだった」今村貴彦「率直に悔しい」V1男子会見

パナソニック会見コメント

V1リーグ 男子

2020年11月29日、長野県松本市立体育館で行われたVC長野トライデンツ対パナソニックパンサーズの試合後の記者会見の様子をお届けする。試合はフルセットで長野が勝利し、パナソニックはアウェイの応援にも圧され、初めてVC長野に星を落とした。

■パナソニックパンサーズ
●久原翼
結果的に負けてしまったのは何をしても変わらないので、また次の試合に向けて、もう一回頑張りたいと思います。

●今村貴彦
勝負事なので勝つか負けるかしかない。
率直に悔しいですけど、監督も言ってたんですが、負けるのが今日で良かったと。
別に決勝でもないし、トーナメントでもない。リーグ戦の一つ。数ある試合の中の一つ。でもそれを落としてすごく悔しいです。

――久原さんに。今季開幕から時々終盤にコートから下げられ、先々週にはスタメンから外れましたが、今日はスタメンに復帰。ティリ監督によれば、それまでは調子が良くなかったが、1週空いた期間の練習で状態が良かったから起用したとのこと。自分ではどのように考えていますか。

久原:監督がどういう評価をしているのかはわからないですが、試合でできなければ意味がない。しっかり試合でできるような準備がもっと必要だと思います。それがどういうやり方かはまだわからないですけど、しっかりと自分で見つけたい。

――昨シーズンは新ボールに変わったことでちょっと苦しんでいたところがありましたが、今季はまたサーブで崩せていると思います。

久原:そうですね。1個前のボールよりはスピードをもうちょっと意識して、なおかつ相手の嫌なところを意識して打っています。

――試合で出していきたい課題とは?
久原:特にレセプションと、スパイクですね。そこで、数字もよくないし、劣勢な場面でミスが出たりしているので、そこを修正したい。

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