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2020-12-21 16:42 追加

ヴォレアス北海道エドクライン監督が、一時帰国のクロアチアで新型コロナ陽性

新型コロナウイルス感染判明のお知らせ

V男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION2MENのヴォレアス北海道は21日、同チームの監督であるエド・クライン氏が一時帰国中のクロアチアでPCR検査にて新型コロナウイルス陽性の判定結果がでたことを発表した。

●エド・クラインHCの経過・症状(公式サイトより引用)

・2020/12/11(金) リーグ一斉PCR検査実施 (選手、チームスタッフ全て陰性を確認)

・2020/12/14(月) チーム強化の商談の為、ビジネス利用にてクロアチアに一時帰国 (2020/12/21(月)日本戻り予定)

・2020/12/18(金) 日本再入国規定に基づく72時間以内のPCR検査陰性判定証明の為、PCR検査を実施したころ陽性判定

・2020/12/20(日)現在 微熱(37.2℃ ±0.2℃)。クロアチアにて自宅療養中

感染ルート、及び感染日については、全ての選手・チームスタッフのPCR検査陰性が確認された12/11(金)以降から12/18(金)までの感染とみられる。保健所より、症状の発症状況から16日以降の感染が濃厚との見解を得られており、その間全ての選手・スタッフがオフに入っていたため、濃厚接触者の判定は0名との判断を得ている。

以上の通り濃厚接触者は認められないものの、ヴォレアス北海道では万全を期すため、12/11(金)からの天皇杯遠征に帯同せずチーム関係者と接触していない選手を除く、全ての選手・チームスタッフに対して、本日12/21(月)にPCR検査を実施する予定。またチーム練習の再開、対外的な活動についても、このPCR検査結果が判明するまで自粛する。

なお1月9日(土)・10日(日)に鷹栖町にて予定されている「melis presents VOREAS HOKKAIDO 4th HOME GAME」についても、上記のPCR検査の結果を待ち、早急に対応方針を告知する予定とのこと。

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