2021-01-27 12:03 追加
堺松本慶彦「自分の同級生はもう監督をやってたりしますが、立場は違えど負けたくはないですね」大分・ストックトン「Vリーグは世界トップ6の一つ」
SV男子
■大分三好ヴァイセアドラー
●ストックトン選手
今日は皆よく戦った。(堺との試合は)3試合ともセットを取っている。
●山田滉太選手
今日を振り返ってみて、自分の仕事とかは最低限できたかなと思うんですけど、勝ちに繋がってないので自分に求められているものをもっと理解して…勝ちに繋がるようなプレーを出していきたいです。
--1月をどう過ごしたか。
ストックトン:バレーボールを練習するいい状況ができた。時間があったので沢山練習できた。2020年から2021年にかけてパワーアップできている。全部のセットでいい展開ができているので、次に向けて頑張りたい。
--Vリーグの印象は。
ストックトン:強いしテンポも速い。世界でベスト6に入るリーグだと思います。今までと違った環境なのでいい勉強になっている。自分自身もその中で変えていきたい。
--久々にスタートから出場してどうだったか。
山田:サーブの面では、今までピンチサーバーっていう起用でも結構使われていたので、自分はサーブが強みでもある。最初から監督やコーチも思いっきりいっていいといってくれたのでその通りやれて良かったなと。
--一勝を手にするのに何が必要だと思うか。
山田:今レフトサイドにブライアンがいるんですけど、対角に入る選手がどういった感じで仕事ができるか。チームにプラスになる活躍ができるかというのが、このチームが強くなるための鍵。
そこでレシーブを求められるならレシーブ、スパイクを求められるなら攻撃力をしっかり身に付けて役割分担を詰めていけたらチームの一勝に繋がると思います。
--年末はチームでどう過ごしたか。
山田:しっかりミーティングをしてまずは一勝をするようにと。一人一人の一勝に向かう気持ちが変わったし、前より団結して臨めるようになったのかなと思います。
写真:黒羽白
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