2021-01-28 14:20 追加
VNL(ネーションズリーグ)2021は転戦せず、一国に全チームを集めて開催
FIVB VNL2021の開催方式の変更を発表
全日本代表 女子 / 全日本代表 男子
国際バレーボール連盟(FIVB)は26日、新型コロナウイルス感染予防の観点から、3回目の開催となる国際大会「FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)2021」男女予選ラウンドとファイナルのスケジュールを変更することを発表した。
これまでは各国のチームが5週に渡り、世界各国を転戦する方式をとっていたが、2021年度は男女各16チームの参加国を一国に集めて開催する。
男女とも参加チーム、試合数に変更はなく、FIVBが今後開催地を募り、2月には開催国と試合日程を決めるとしている。
日本バレーボール協会によると、日本は2021年度のVNL開催地として立候補する予定はないという。変更発表前は6月に京都、富山で試合を予定していた。
同じカテゴリの最近の記事
- JT 筑波大・大山遼、東海大・宮部愛芽世の内定を発表。全日本インカレ決勝カードの主将が揃って入部へ V1女子 [V1リーグ 女子] / 2023.12.06
- PFU 川﨑鈴奈(国士舘大)、奥村澪(桜美林大)、長友真由(東海大)、舩田璃々香(順天堂大)の内定を発表 V1女子 [V1リーグ 女子] / 2023.12.06
- ミュンヘン五輪金メダリストの野口泰弘さんが死去。77歳 [Others] / 2023.12.05
- PFU 岐阜協立大2年・大熊紀妙が入団。「3年生に進級せずにこの世界で挑戦することを決断しました」 V1女子 [V1リーグ 女子] / 2023.12.04
- NEC 筑波大・佐藤淑乃、東海大・佐々木遥子、履正社高・伊藤一葉の内定を発表 V1女子 [V1リーグ 女子] / 2023.12.04
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.