2021-02-21 21:59 追加
サフィルヴァ北海道今季初の連勝、つくばユナイテッドサンガイアは中止分以外の全日程終了 V2男子
V男子
札幌の第1試合では、ヴォレアス北海道が兵庫デルフィーノと対戦。ヴォレアスは前日に引き続きベンチ入り13名の布陣で臨んだ。ヴォレアスが2セット連取した後、第3セットは序盤兵庫が攻守に粘り強くプレイし、最大6点リードしたが、サーブ、ブロックで粘り強く点差を詰めたヴォレアスがデュースの末セットを取り、ストレートで勝利を収めた。
知多大会では前日と同じ大同特殊鋼レッドスター-長野GaRons戦がおこなわれた。長野が2セットを連取したが大同特殊鋼が取り返し、前日同様フルセットにもつれ込んだが、大同特殊鋼が僅差のファイナルセットを制し勝利した。
来週2月27日・28日は津市久居総合体育館(ヴィアティン三重ホームゲーム・リモートマッチ)、西脇市総合市民センター(兵庫デルフィーノホームゲーム)で計4試合がおこなわれる。
2月21日時点でのV2男子各チームの勝敗と暫定順位は下記の通り。
順位 チーム 勝敗 ポイント 残(カッコ内はそのうち中止・代替日程未定分)
1 富士通カワサキレッドスピリッツ 17勝0敗 51P 3(0)
2 ヴォレアス北海道 12勝2敗 36P 6(3)
3 つくばユナイテッドSun GAIA 8勝9敗 25P 3(3)
4 大同特殊鋼レッドスター 8勝5敗 23P 9(5)
5 埼玉アザレア 7勝3敗 21P 10(7)
6 長野GaRons 7勝9敗 18P 6(2)
7 東京ヴェルディ 6勝5敗 16P 9(9)
8 ヴィアティン三重 5勝8敗 16P 7(6)
9 サフィルヴァ北海道 4勝10敗 12P 6(4)
10 きんでんトリニティーブリッツ 1勝8敗 4P 11(11)
11 兵庫デルフィーノ 1勝17敗 3P 2(1)
写真:出口季里
同じカテゴリの最近の記事
- JOC杯中学バレーが開幕。川合俊一会長が「世界で対等に戦う石川祐希や髙橋藍らが育った大会。勝っても負けてもプラスになる」と選手を激励 [Others] / 2024.12.26
- 東レ滋賀 花岡千聡(金蘭会高)と結束美南(習志野高)の内定を発表 SV女子 [SV女子] / 2024.12.25
- 岡山 永井知佳(敬愛大)の内定を発表 SV女子 [SV女子] / 2024.12.24
- サントリーが大阪Bにストレートで勝利し、優勝。MVPに髙橋藍 天皇杯決勝 [SV男子] / 2024.12.22
- 姫路が初優勝。2セットダウンからフルセットの激闘を制す。MVPに井上愛里沙 皇后杯決勝 [SV女子] / 2024.12.21
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.