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会見・コメント

2021-03-01 20:47 追加

宮浦健人「ハングリーなところが学生とは違った」西田有志「3セット目雰囲気が暗かったので修正したい」ジェイテクト会見

ジェイテクト会見

SV男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MEN 2月27日にウィングアリーナ刈谷で行われたジェイテクト対FC東京の試合ご記者会見をお届けする。

試合はジェイテクトのストレート勝利。

■ジェイテクトSTINGS
●髙橋監督
 試合の中でミスが続く時間帯もあったんですけど、いろんな選手が出て、それぞれの選手が役割を果たしてくれて、3-0で勝てたことはチームにとってプラスになった試合だと思います。明日の試合に向けて、しっかりといい形で刈谷大会を締めくくれるように、今から準備をしていきたいと思います。

――先週に続いて、内定選手の起用が今日もあって、起用の意図やファイナルに向けての期待など。

監督:宮浦選手、村山選手を起用しているんですけど、本当に能力のある選手ですし、積極的に起用していきたい、しっかりと経験を積んで、成長させていきたいというのもあって、出来るだけ出していけたらなと思っています。ファイナルに向けてなんですけど、我々のチームは先を見すぎずに、一戦一戦全力で勝ちにいくことが大事だと思うので、目の前の一戦に集中していきたいと思います。

――今日、伏見選手が入るにあたって準備をしたことと、伏見選手の評価は。

監督:久しぶりに試合に出るということで、コンビネーションだったり試合の感覚とかが薄れているかなと思ったんですが、今日実際に出てみてしっかりと活躍してくれたので良かったと思います。今週の練習の中で、単体のコンビや、流れの中のチーム練習の中のコンビとか、そこらへんを意識して、選手たちも確認しあっていたので、それが今日の結果につながったと思います。

――ミスが続く時間帯があったが、どうやって切り替えたか。

監督:試合の中で、選手たちも自分たちで言うぐらい、相手に合わせていたというか。自分たちのバレーじゃないっていうのは、本人たちも分かるような流れがあったりしたので、自分たちもそうですけど選手たちからもそういう言葉が出てきて、タイムアウトの時に声を掛けてやっていたので、それが修正につながったと思います。

――久々の刈谷大会の雰囲気は。

監督:コロナの状況なんですけど、これだけ多くのお客さんに来て頂いて、試合を観て頂けるということは我々にとっては力になりますし、改めて応援の力を大きく感じました。

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