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会見・コメント

2021-03-22 16:28 追加

山崎彰都「今日出るかもと思ったら緊張したが、周りが変わらず接してくれたので落ち着けた」トミー監督「ファイナル3は間違いなくビッグバトルになる」WD名古屋会見

WD名古屋会見

SV男子

開幕2日め以来のスターィングメンバーとして活躍し、VOMを受賞した山崎彰都

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1 MEN 2021年3月21日に愛知県稲沢市エントリオアリーナで行われたウルフドッグス名古屋対パナソニックパンサーズの試合後記者会見をお送りする。

前日は激しい攻防を繰り広げた同カードだったが、パナソニックが勝利してファイナルステージ進出を決め、パナソニックはベンチメンバーを含めていろいろ選手を試し、WD名古屋がストレートで勝利した。WD名古屋も高梨健太でなく、山崎彰都がスターティングメンバーとして出場。VOMを獲得した。

出席者は近裕崇主将、小川智大、山崎彰都、トミー監督
■ウルフドッグス名古屋

●近裕崇
昨日悔しい負け方をして、そこから立て直して勝つことができて非常に嬉しいです。ミーティングでも喋ってたんですけど、誰がコートに出てもしっかり活躍できるように準備してきましたし、それをしっかりコートで出そうと話した。相手の選手がどんなメンバーであっても自分たちのやることは変わらないから一生懸命やろうと話して、それが結果につながって非常に嬉しく思っています。

●小川智大
最初に勝てて、すごくホッとしてます。今日の試合内容は、多分今までやってきたリーグ戦の試合中でもかなりひどい。ひどいと言うかやりたいことが全然できなくて、(コートの)中の雰囲気も悪くて、立て直せないまま、でも相手がミスをしてくれたから勝てたっていう試合展開だったと思うので、こういう試合をやっていたら、今後ファイナルに行った時に、(点数を)取りたいところで取れないんだろうと僕は感じたので、これをどう修正するか。ファイナルに向けてあと2試合あるので、そこで頑張って勝ちたいと思います。

●山崎彰都
今日は高梨選手の代わりに出場して、結果としては勝てたんですけど、自分的にはまだまだ課題があると思うので、そこでまた高梨選手や他の選手の代わりになった場合に、そこで今日出た課題が克服できればいいかなと思います。

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