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ゲームレポート

2021-04-28 12:05 追加

高松卓矢、最後まで”らしい”バレー人生の締めくくり「最高のバレー人生でした」 WD名古屋 高松・内山引退セレモニー 

高松卓矢・内山正平引退セレモニー

SV男子

たかまつり名物3本締め

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MEN ウルフドッグス名古屋(本拠地愛知県稲沢市)は、18日にエントリオアリーナで、今シーズンをもって引退する内山正平、高松卓矢両選手の引退セレモニーを行った。内山選手は黒鷲旗が最後の大会となる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、この日のセレモニーが最後の勇姿となった。

会場にはファンクラブ会員やスポンサーら約500名が駆けつけた。
セレモニー前には引退記念試合としてチーム紅白戦を行い、内山選手・高松選手は同チームでセッター・アウトサイドヒッターとして出場。ラストシーズンは大分三好ヴァイセアドラーでレンタル移籍選手としてプレーしていた高松選手は、1年ぶりに内山選手のトスを打ち、会場をわかせた。

近選手からのメッセージ

また、セレモニーでは、内山選手・高松選手へ家族からそれぞれ花束が贈られ、同期として2010年に入団して以来、共に一時代を築きあげてきた近裕崇キャプテンより二人へお別れのメッセージが送られた。
これまでのVリーグでの活躍をVTR映像で振返ったあと、内山・高松選手より挨拶があり、最後はチームメイトの手で胴上げされ、11年間の現役生活にピリオドを打った。

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