全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


ボシュロム アクアロックス

バレーボールマガジン>会見・コメント>中垣内監督「高橋藍は序盤緊張していたが、中盤以降よくなった。もっとできる選手」

会見・コメント

2021-05-02 15:25 追加

中垣内監督「高橋藍は序盤緊張していたが、中盤以降よくなった。もっとできる選手」

中垣内監督会見

全日本代表 男子

バレーボール日本代表男子チームの中垣内祐一監督は1日、中国とのオリンピックテストマッチである東京チャレンジ2021で、フルセットで中国を破ったあと、記者会見を行った。

●試合を振り返って
1年半ぶりの国際試合ということで、全体として何か違う緊張感が感じられる。実際の試合も我々らしくない。ずっと練習してきた目指してきたものではない。アウトサイドの対角が大学生で全くの初試合。大塚に代わって入った高梨もデビュー戦ということを考えるとよく盛り返してくれた。勝つと負けるなら勝つほうがいいので、勝つことが大事。チーム作りはまだまだこれからですけど、勝ったことについてはよかった。

――今日序盤は大学生2人を投入されて、切磋琢磨してポジション争いと言われていたが、その二人の評価と、柳田選手がいないことについて。

中垣内:二人については、バレーボールでアウトサイドというのは非常に重要な勝敗に直結するようなポジション。そのポジション2つを学生に託すのはかなり冒険のように思われるかもしれませんが、かなり練習してきましたし、そのポテンシャルはもっている。高橋については、これまでに見たこともないくらい緊張したスタートになりましたね。なんでもないブロックにフェイントを叩き落されることがありましたが、通常でしたらああいうプレーを彼はしません。オー相当緊張しとるなと思いました。大塚も、どうしてもサーブレシーブで踏み込まれたケースが見られた。サーブがもう少し大塚は走ってほしかった。

柳田が外れていることについては、みなさんいくつかご質問いただいてますけど、コンディションが、今回はそれほどいいとは思えませんでしたので、一旦外しています。

――高橋藍選手について。国際試合の経験がなくて、5セットとも彼を起用したが、成長したか。
中垣内:今日の試合一つで成長したかは判断が難しい。さっきも言いましたとおり、序盤は緊張して彼らしさが発揮できなかったが、中盤以降はサービスエースもとりましたし、安定してプレーしていた。ポテンシャルを出してくれた。もっと彼はプレーができる選手だと思っています。

――柳田選手をコンディションで外して、福澤選手もワンポイントだけで大学生というのは、石川西田ともう一枚育てたいというのが大きいからこの器用なのか。
オリンピックに向けてもベストのメンバーに入れられるのか。

中垣内:たとえば今日福澤を使わなかったのは、ある程度わかっている選手だから。安定して力を発揮してくれるのは十分わかっているので、使わなかった。(今日使った)3名がオリンピックに入ってくるかという評価ができるかということですが、今日だけでなく。東京チャレンジもVNLも含めて、オリンピックのため、チーム作りのため。コンディションの波をぴったりとオリンピックに合わせていくのも我々スタッフの仕事だと思います。

――福澤選手あまり使わなかったと言われましたが、明日は今日とは違うのか。
12人に関しては、今日とは変わらずと。誰をスタートさせるかについては、今日帰ってからの話になると思います。

――今日のミドルの対角、途中から出た李博選手を評価してもらえますか。
山内がシーズン中からですが、それほどコンディションが上がってる感じはしなかった。ゲーム入って、スパイクも今ひとつと感じて、コンディションが上がってくるのを待たないといけない。
一方李博はリーグ中コンディション上がらなかったんですが、今日難しいところでよく頑張ってくれたなと思います。小野寺は、安定してます。安定したプレーはしてくれてますが、やはりコロナ禍で昨年コンディション下がったかなと思いますが、もともと非常に器用な選手ですし、コンディションさえ整えばある程度計算できると思う。

写真:火野千鶴

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事