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2021-05-13 16:33 追加

デンソー 大竹里歩、田原愛里、プラマー・キャサリンが退団。大竹と田原は移籍希望

デンソー 退団選手の発表

SV女子

 デンソーエアリービーズは13日、大竹里歩、田原愛里、プラマー・キャサリンの3選手が退団することを発表した。
 Vリーグの移籍公示リストによると、大竹選手と田原選手は移籍を希望している。

 大竹選手は神奈川県出身。下北沢成徳高卒業後、2012年にデンソーに入団。同年4月に日本代表にも登録され、ミドルブロッカーとして活躍。2015年にはワールドカップにも出場した。
 しかし、2017年5月、黒鷲旗大会中に膝を負傷。2018年11月に復帰したが、怪我以降は試合出場機会が少なくなっていた。父は92年バルセロナ五輪代表の大竹秀之氏、弟はパナソニック所属で、現・男子日本代表の大竹壱青選手。

 田原選手は東京都出身。文京学院大女子中高卒業後、2015年にデンソーに入団。速いトス回しを特徴とするセッターとして6年間チームを支えた。

 プラマー選手はアメリカ出身。2020-21シーズンの外国人選手としてデンソーに入団。パワフルな攻撃を持ち味とするアウトサイドヒッターとして、1シーズン活躍した。

 3選手からのコメントはチーム公式サイトに掲載されている。

写真:堀江丈

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