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会見・コメント

2021-06-30 20:11 追加

五輪出場黒後愛「チーム全員が繋いでくれたボールをただひたすら貪欲に得点に」籾井あき、石川真佑ら12名コメント

全日本代表 女子

林琴奈

初めてのオリンピック出場という挑戦の機会をいただき嬉しく思っています。また、応援してくださっているたくさんの方々の想いを背負っていることを忘れず、どんな時も前を向いて戦い抜きたいです。
ネーションズリーグでは、途中出場が多かったのですが、心も体もしっかり準備することがとても大切だということを改めて感じました。課題として、サーブやサーブレシーブなどをオリンピックまでに少しでも強化していきたいです。
私は、サーブで少しでも相手を崩してブレイクを一点でも多く取ることや、一本でサイドアウトを切れるようなサーブレシーブをするなど、ディフェンスの面でチームに貢献していきたいと思います。また、途中出場でも自分のパフォーマンスが出せるように、しっかりと準備をしてプレーしていきたいです。

奥村麻依
自国開催のオリンピックに選出していただき、素直に嬉しい気持ちとともに、たくさんの方々の思いを背負って後悔のないように戦っていきたいと思います。
私が選出された一番の意味はブロックだと思うので、そこでしっかりチームに貢献していきたいです。
どんな時でもチームに良い流れを引き寄せられるようなプレーを出せるように頑張っていきたいです。

島村春世

まずオリンピックが開催されることが嬉しく、諦めずに背中を押してくれた人たちのおかげで今回日本代表に選出されたと思っており、たくさんの人への感謝の想いで、今胸がいっぱいです。
怪我をした時は、東京オリンピックに間に合わせるために手術を決断しましたが、(2020 年開催の場合は)間に合わなかったということが事実としてあります。それでも延期になったことでまだ希望はあると言ってもらえてそれを信じてここまできました。正直なところ弱っていた時期もありましたが、色々な人の力をお借りして良い方向に向かうことができました。一年延期になったことで引退された方も中にはいます。自分勝手ではありますがそんな人たちも含めて4 シーズン一緒に戦ってきた火の鳥NIPPON のメンバーの想いも一緒に頑張りたいと思っています。
私の得意なブロード攻撃で得点すること、また相手のブロッカーを翻弄することでチームに貢献し、そしてどんな時でも明るく元気よく!笑顔でチームの雰囲気を上げていけるように頑張ります。

山田二千華

自国開催のオリンピックに出場できることを嬉しく思うと同時に、日本代表として今まで支えてくださった方や一緒に頑張ってきた仲間の分も含めて責任ある言動をしていきたいと思います。
ネーションズリーグでは打点の高さを生かしたスパイクも通用していたので、そこにスピードとセッターとのコンビの精度を上げていきたいと思います。また、課題としては相手にプレッシャーを掛けられるようなブロックができるように、判断力を磨きたいと思います。
チームの中では若手になるので、まずはフレッシュに何事にも恐れないで挑戦し、ブロックを決めてチームに勢いをつけられる選手になりたいと思っています。

小幡真子

自国開催であるオリンピックに出場できることに、とても感謝しています。
サイドアウト、ブレイクと、自分が率先しチームとしてどう攻めてどう守るかを主体的に発信していきます。また全員とコミュニケーションを取り、周りに良い影響を与えられるような行動・言動をします。そして常に自分自身に挑戦しチャレンジしていきたいと思います。
たくさんの方々の支えがありここまで来ることができたことに感謝し、日本代表としての覚悟を胸に戦いたいと思います。

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