2021-12-12 16:04 追加
東レが2セットダウンから大逆転でパナソニックに勝利 藤井直伸「3セット目からサーブが機能し始めた」天皇杯第3日目第2試合
東レ対パナソニックの結果
SV男子
天皇杯・皇后杯バレーボール選手権大会はファイナルラウンド3日目が高崎アリーナで行われ、第2試合はV.LEAGUEで先週2連戦を戦ったばかりの東レアローズ対パナソニックパンサーズのカード。パナソニックが2セット連取で流れを掴んだかに思われたが、第3、第4セットを僅差で取り切りフルセットへ。一進一退の攻防だったが最後にパナソニックにミスが出て東レが大逆転の末準決勝へと道をつないだ。
東レの藤井直伸主将は「僕たちは昨年度の天皇杯に新型コロナのクラスターが発生して出場することができなかったので久しぶりのトーナメントになりました。パナソニックさんはやはりこういう試合に強く、厳しい試合になりました。1、2セットは相手にやられて後手後手になりましたが、3セット目からサーブが機能し始めて勝ち切ることができた」と振り返った。
撮影:坂本清
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