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会見・コメント

2021-12-22 08:52 追加

久光・石井優希「自分たちのトータルディフェンスがはまった」、PFU・鍋谷友理枝「やりたいことができないまま終わり、率直に悔しい」 皇后杯準決勝会見コメント

皇后杯準決勝 久光対PFU 会見コメント

V1リーグ 女子

 12月18日に高崎アリーナ(群馬県)で行われた令和3年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会、準決勝第1試合久光対PFUの試合後の記者会見コメントをお届けする。

久光スプリングス 3(27-25、25-21、25-14)0 PFUブルーキャッツ

■PFUブルーキャッツ

●坂本将康監督

惜しい場面がたくさんあり、点数がとれるチャンスはあったのですが、そこで点数をとることができず、とらせてもらえなかったと感じています。今日だけのことではなく、今まで培ってきた毎日やっていることが今日の試合に出ると思うので、日々の1週間、2週間、或いは何か月、何年かけてやってきたものが出るものだと思います。ですから、何時間前を振り返ることよりも、1か月、2か月の振り返りをしたいです。ただ、進んできた道は間違ってはいないし、今日は結果的に負けましたけど、「負けて悔しいな」というのが第一と、あとはチームの選手に感謝することと、それを支えてくれている地域の皆さんや応援してくれる皆さんにしっかり感謝をして、次のステップに進みたいと思っております。

●堀口あやか主将

今日の試合は相手が高さのあるチームで、それぞれの得点源となる選手がたくさんいるのはわかった上で、自分たちのやりたいバレーが出し切れなかった部分ですごく悔しい試合でした。これまでを振り返ってみればベスト4に入ったのも初めてですが、やはり「ベスト4に入れたからよかったね」ではなく、今日の試合はチームとしてここまで勝ち進めるようになったからこそ悔しさを感じる試合だったと思います。この悔しさを再び味わうことがないように、日々の練習で現状に満足することなくやっていかなければならないなと改めて思いました。

●鍋谷友理枝選手

今日の試合は、自分たちがやりたいこともできないまま終わってしまい、いいところもありましたが、それよりも相手のいいところが勝っていたなという印象で、率直に悔しいです。この悔しさをリーグで返していきたいなと思います。

●バルデス・メリーサ選手

今日の試合は相手が強いこともわかっていたし、結果的に負けてしまって悔しいですが、一人ひとりがいいプレーを発揮していたところもあったと思います。これからもっと頑張りたいと思います。

――鍋谷選手に。初めての移籍で、新天地で感じていることは?

鍋谷:初めて移籍させていただき、昨シーズンまでデンソーに9年在籍していましたが、今までのやり方ではなく、全く違う練習スタイルだったりして、毎日楽しいなと思いながら練習させてもらっています。監督も選手も本当に温かいチームだと感じています。
皇后杯に関しては、初めてのベスト4で、まだまだ若いチームですし、この経験が今後につながると思います。この悔しさはみんな感じていると思いますし、悔しいという思いがあるから次も頑張れると思うので、今回出た課題をさらに次に向けて活かしていければ、もっともっと強く逞しいチームになれるかなと。そこがこのチームのまだまだある伸びしろかなと思います。自分自身も「まだ成長できるんだな」とこのチームに来て改めて感じたので、そういったところをもう一度、年明けの試合から頑張っていきたいと思います。

――坂本監督に。立ち上がり、選手たちに硬さがあったように見えましたが、監督の印象は? また、第2セットに入る時にどんな指示を与えましたか? 最終的に試合が終わって、何をさらに付け加えて、これから磨いていかなければならないと感じたかを教えてください。

坂本:最初に3つ目の質問についてですが、何をしなければならないかというと、まず技術力。技術が足りないと思うので、バレーボールのテクニック、すべての技術を正確にすること。また、その選択肢を持つことと、それを発揮できるようにするマインドというか、インテリジェンスではないでしょうか。そこを強化していくことが…、強化というか、増やすというか、それをコートで表現できるようになるようにしていくことだと思います。それには経験も必要だし、やってみるという勇気も必要だろうし、負ける覚悟も必要だろうし、失敗する覚悟も必要だし。失敗を恐れないということに関しては継続してやっていく。その技術をいかに発揮できるかということを念頭に置いてやり続ける。これはやり続けるしかなく、やってきたことがここまでの結果なので。ただ、またここからの成長スピードというのは、うちが一番強く、速いと思うので、そこはみんなで自信を持ってやっていきたいと思います。
(野球に例えると)カーブもシュートも内角高めも外角低めも投げることができるんですよ、メリー(バルデス)は。でも、真ん中に投げてしまうことがあるので、そういうことだと思うんですよ、みんな。セッターにしろ、いろんな球種を持ってて、できるけど、それがルーキーの時にできていた松坂(大輔)さんはすごいなと思いました(笑)

第1セットが始まる時は硬いどころではなく、頓珍漢なことをしてるなと思って、ボールがポトポトと落ちたので、まあ、こんなものかと思った次第です。頓珍漢なことを連発したけど、終盤までに追いついてデュースまで行けてるので、タラレバじゃないですけど、僕がもっときちんと緊張しないでゲームに入っていければ、みんなの動きも違ったのかなと思っています。2セット目は僕の緊張もようやく解け出して、チームに和やかな雰囲気が流れている中で、特に変わったことも声をかけたこともなくて、ゲームコンセプト、戦い方をきちんともう1回やろうという指示だけだったと思います。

――メリーサ選手に。リーグとこの大会を含め、今シーズン感じている手応えと、これからもっと向上させていきたいというところを教えてください。

メリーサ:Vリーグはレベルが高いので、練習からやるべきことをしっかりやって、思い切りプレーしてきました。Vリーグと皇后杯を経験して、もっとレベルを上げていかなければならないと思ったので、次の練習から自分自身の課題に取り組み、頑張って練習したいです。

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