2022-02-01 20:24 追加
山村監督「鶴田はチームのマスコットです(笑)」大宅真樹「早くまた自信を持ってトスを上げられるようになりたい」サントリー会見
SV男子
●鶴田大樹
本当に今日の試合はJTさんの粘りに対して、うちがなんとか食らいついていく中で勝機が見えてなんとか勝ち切ったというのが今日の印象です。ムセルスキーに対して、マサ(柳田選手)に対して(藤中)謙也に対してもそうですけど、本当にJTさんがディフェンス、ディグで対策を練ってきていて、それがしっかりはまったなっていうのが印象的でした。それに対してうちはパスもちょっと個人のところというよりもチームでの関係性のとこでバタバタしてるところが多くあったので、明日に向けてはそういうところ、個人の技術よりも関係性のところでパスでしっかり返して、もっとスパイカーが気持ちよく打てるような、そういう状況を作れるようにしたいと思います。
――今週、今シーズン限りでの引退を発表されましたが、このシーズンでの引退を決めた経緯についてお聞かせください。
鶴田:このシーズンで引退するというのは、2年前から考えていました。まず入った時にオリンピックの年まで頑張ろう、東京オリンピックの年まで頑張ろうという気持ちがあって、それはチームスタッフとも話していたことだったので、延期になって1年伸びたというのはあったんですけど、そこに向けて頑張っていくっていうのが、その年までにオリンピックを目指して頑張って引退しようっていうのはチームの人とも入った時から話していました。あとは、自分は教員になるんですけども、入りたい時に入れるわけでもないので、赴任先の学校との兼ね合いもあってこのシーズンで引退して来年からとむこう(赴任先)とも話をして決めました。
――ちなみに赴任先は地元の福岡県ですか。それとも別の地域ですか。
鶴田:別のところですね。(赴任先の学校名など)詳しくは自分から発信したいと思います。
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