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会見・コメント

2022-02-04 07:50 追加

ジェイテクト・宮浦健人「自分の得意なコースにサーブターゲットがいたのでそこを狙って打っていた」V1男子会見

V1男子 ジェイテクト会見

SV男子

1月29日に刈谷市体育館(愛知県)で行われたバレーボールV1男子ジェイテクト対FC東京の試合後会見コメントのうちジェイテクト分をお届けする。

■ジェイテクトSTINGS
●ファジャーニフェデリコ監督

積極的に相手に対してサーブで攻めました。スキルではブロック、ディグが機能していました。次もこの調子でいきたいと思います。

――プラン通りに試合は進められたか?
ファジャーニ:はい。サーブもしっかりターゲットを狙っていました。コンビネーションはまだ合っていない部分がありますが、それについては力を入れていきたいと思います。
結果的に考えれば悪くなかったと思います。

――トスは宮浦選手に偏ることなく全員に配分されていたように見えたが?
ファジャーニ:今日の試合はサイドアウトを取れる場面が多かったです。点差が離れて余裕がでるような展開だったので、宮浦選手への配分が少なくなり他の選手への配分が増えました。
宮浦選手へのトスの配分が少ない試合もあってよいですし、できるだけ他の選手も使って欲しいと思います。全体的には満足しています。

――サーブについての評価は?
ファジャーニ:良かったです。安定度を高めるために練習中に力を入れていました。
サーブのトスが低くて前に出てしまうことがありますが、その点は我慢していました。練習の成果が出たと思います。

――今後の選手の起用は新しく入ってきた内定選手をつかうか?固定で行うか?
ファジャーニ:必要だと思ったときには交代をしますが、(1月1週目の)堺戦でも柳澤(広平・アウトサイドヒッター)選手を途中から起用しました。
こういった試合は我々にとって重要な試合だと思います。
(メンバーに入っていた)高橋(和幸・リベロ・内定選手)選手は火曜日に刈谷のほうに行き、水曜日にチームに合流しました。彼にはチームのシステムの説明をしましたが、まだ十分に練習ができていないと思います。
出場はしませんでしたが、ゲームの雰囲気は味わえたと思います。彼にも少しずつ出場の機会を与えたいと思います。

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