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会見・コメント

2022-02-12 07:00 追加

FC東京・手原紳「ホームゲームがあと6回というのは僕たちの試合を見に来てくれるという人たちには頑張ることでしか返せない」V1男子会見

SV男子

●真保綱一郎監督

今週の2試合についてはお互いの選手がプレッシャーのかかったものでした。大きな差がなかった試合でしたが、我慢をして勝ち切ってくれたのは素晴らしいかったです。安心しました。

――順位を決めるうえで大きな2戦となったが勝ったことは大きいか。
真保:内容よりは結果が大事な1週間でした。

――小田嶋選手を今まで起用したサーブの場面に加え、起用をし続けた意図は?
真保:1試合目の第1セット、こちらのサーブミスから向こうにペースを握られました。
小田嶋に関してはサーブミスが少なくアタックのほうでも通っていたのでそのまま使い続けました。
また、小田嶋に対して無効のセンタープレーヤーがくっついてくれたのでそれを利用しながら(サイドを生かすことも)でき、オフェンスについても機能してくれました。

――先週から復帰したエスペホ選手の評価は?
真保:途中で肩に違和感があり交代しました。先週は2週間ぐらい6対6の練習ができない状態でしたが、今週のため無理をしてゲーム感覚をつかむために出場をさせた面がありました。
今週しっかりやってくれました。ゲームに入り込めました。

――オポジットに長友(優磨)選手を起用していたが。
真保:柳町(逸太選手)も問題ありませんでしたが、今週の試合に関してはスタートにプレッシャーがかかることがあったので、経験者を多めに出しました。柳町も出す準備はしていました。

写真:黒羽白

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