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会見・コメント

2022-02-23 09:12 追加

小森郁己「レシーブからのスパイクについて強化しなければ」上杉徹監督「ヴォレアスを分析、すべきことを明確にして戦えたのは成果」サフィルヴァ北海道 2/20『北海道ダービー』会見コメント V2男子

2/20北海道ダービー・サフィルヴァ会見

V2/V3 男子

2月20日(日)、北海道札幌市の北ガスアリーナ札幌46でおこなわれたバレーボールV.LEAGUE DIVISION2 MEN(V2男子)ヴォレアス北海道-サフィルヴァ北海道は、ヴォレアス北海道が3-1で勝利した。
この記事では、試合後の記者会見、ホームチームであるサフィルヴァ北海道の監督、選手分をお届けする。

上杉徹監督

昨年に引き続き、札幌で北海道ダービーを開催出来たことをうれしく思っている。雪やコロナなどで厳しい中、1000人近くのお客さんが足を運んでいただいて、我々の試合を見ていただけたことに喜びを感じている。
来年以降、それぞれ昇格・降格の可能性があり、今後リーグで対戦できるかわからないが、機会があれば、是非、北海道のバレーボールを盛り上げるべく、お互い切磋琢磨して頑張りたいなと思っている。
試合については、最初の3セット、16点まではリードしてテクニカルタイムアウトを取った。ヴォレアスがやってくること、システムを分析してミーティングで落とし込み、我々が何をするかというところを明確にして戦えたことは成果。
ただ、第1セット、第3セットは取れたセットだった。こちらのミスで失点し、流れを持って行かれた。やるべきことを選手が理解した上で1位のチームと渡り合えたのは、力がついてきたのかなと思うが、詰めの甘さ、ここ、というところでミスしてしまうところは課題で、それは順位に出ている。ここからどうやってクオリティをもう一段階上げていくかが大事。
現在7勝11敗。自動降格と入れ替え戦を回避する、というミッションをクリアするため、来週からの戦いを考えていく。
メディアや媒体でチームの取り組みを広めてもらっていることは嬉しい。続けられるように盛り上げていきたい。

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