全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>小森郁己「レシーブからのスパイクについて強化しなければ」上杉徹監督「ヴォレアスを分析、すべきことを明確にして戦えたのは成果」サフィルヴァ北海道 2/20『北海道ダービー』会見コメント V2男子

会見・コメント

2022-02-23 09:12 追加

小森郁己「レシーブからのスパイクについて強化しなければ」上杉徹監督「ヴォレアスを分析、すべきことを明確にして戦えたのは成果」サフィルヴァ北海道 2/20『北海道ダービー』会見コメント V2男子

V男子

伊庭笙弘(いば しょうぐ)選手


序盤の入りはいつも以上に良かったかなと思った。後半に行くにつれて、1点ほしいところで取れなかったり、相手にブレイクされたりして、ずるずると行く点が目立ったかなと思う。ただ、敗れたが次につながるゲームは出来たと思う。これからのリーグでどう改善していくかということを考えてやっていきたい。


北海道ダービーということで、札幌出身なので、ヴォレアスには知っている先輩がたくさんいて、サフィルヴァに入る前からいつか倒したいと思っていたが、いざ本番となると力の差を感じるところが多かった。
勝ちたかった気持ちは強いが、地元が盛り上がるのは良いことだと思うし、これからしっかり戦っていきたい。

清田晟ノ祐(きよた せいのすけ)選手


前半はリードできたが、中盤大事な場面で、1点ほしいところで相手に切り返された、というのは、相手にはあって自分にはなかった点。良いプレイが出来た点はあるので、試合の中で掴めた良い点を生かし、出来なかった点を修正し、来週につなげたい。


現在大学2年(愛知学院大学在学中)だが、リーグに帯同してお客さんの前でプレイするのは初めてで、良い具合に気持ちが盛り上がった。二段トス、ハイセットを打ち切るのが得意だが、今回サフィルヴァに帯同してから持ち味が生かせていない。良さが出せるように、また、ミスの少ない選手になりたい。

写真:出口季里

 

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック