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バレーボールマガジン>会見・コメント>東レ米山裕太「今日は自分の仕事がベストな状態でできなかったが、明日に向けて切り替える」篠田監督「今いる選手でどの構成がベストか探りつつやる」

会見・コメント

2022-02-28 17:25 追加

東レ米山裕太「今日は自分の仕事がベストな状態でできなかったが、明日に向けて切り替える」篠田監督「今いる選手でどの構成がベストか探りつつやる」

東レ会見

SV男子


バレーボールV.LEAGUE DIVISIN1MEN 2022年2月26日、三島市民体育館で行われた東レアローズ対WD名古屋の試合後会見。東レアローズのコメントをお届けする。試合はストレートでWD名古屋が勝利した。

パダル: 試合前はすごく自信を持って臨んだんですが、結果うまくいきませんでした。コンディションはすごく良かったのですが、先週と比べて自分たちのスタイルを変えすぎたかなと思います。それが今回の敗因ではないかと思っています。

富田将馬: 1セット目の途中からサイドアウトが切れなくなって苦しい展開が続きました。2セット目からはそれを改善できたと思うのですが、それでも相手の方が上手のまま試合が進んで、自分たちのバレーボールができなかったことが一番の敗因かなと思います。

米山裕太: 先週出てなくて今週から出たんですが、サーブレシーブの部分で崩れてしまったので、そこの差が名古屋さんと出たのかなと感じました。それ以外は、中盤から終盤にかけてはいいプレーも出ていたので、あとから細かいところを修正していけば明日は違った結果になると思います。今日の感想はそんな感じです。

西本圭吾: 先程米山さんもおっしゃられたんですが、セットの中盤と終盤はいいプレーや攻めるという雰囲気があったんですが、序盤にサイドアウトを切れなかったり走れなかったことが多かったなと思いました。イージーなミスをしてしまうと、相手が強いのでなかなか勝てないという厳しい試合展開になったと思うので、明日はそういうイージーなミスをできる限り減らしていきたいと思います。

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