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バレーボールマガジン>会見・コメント>大宅真樹主将「変に考えないようにした」山村宏太監督「大塚選手もラリー選手も敵にすると非常に嫌な相手。パナソニックさんには4敗したが、ぜひ3位に入ってもらってそこで完膚なきまでにやっつけたい」

会見・コメント

2022-03-19 10:58 追加

大宅真樹主将「変に考えないようにした」山村宏太監督「大塚選手もラリー選手も敵にすると非常に嫌な相手。パナソニックさんには4敗したが、ぜひ3位に入ってもらってそこで完膚なきまでにやっつけたい」

2022年3月13日バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENパナソニックパンサーズ対サントリーサンバーズの4戦目。試合は3-1でパナソニックの勝利。サントリーの試合後会見をお届けする。 ●柳田将洋 パスに関

V1リーグ 男子

2022年3月13日バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENパナソニックパンサーズ対サントリーサンバーズの4戦目。試合は3-1でパナソニックの勝利。サントリーの試合後会見をお届けする。

●柳田将洋
パスに関しては鍬田がやってくれた。来週上位と対決となるので、個人の課題とチームの課題を分けて考えて、1週間のうちに詰めていきたい。
この連敗の悔しさをバネに来週しっかりと連勝したい。

●大宅真樹
今日何か変えていかないといけないと思ったが1、2セット目は昨日と同じ展開。パス自体は昨日に比べるとものすごく安定した。トスの精度といったところが不安定なときが多かったので、本当にパスしてくれる選手の頑張りを次に続けていけなかったと感じました。負けてしまって悪いところはもちろんいっぱい出ましたので、そこを連覇を目指す上で非常に大事なところだと思うので、平日の練習で自分たちにプレッシャーを与えながら、また来週からやっていきたい。

――鶴田選手もいつもよりカバーの範囲を広げたのか。
鶴田:自分が広い範囲を行ければ、スパイカー、鍬田とマサはパスの負担が減る。そこはもっとやんなきゃいけなかったかな。昨日の段階でちょっと任せすぎた。そこは自分の中で昨日よりも広い範囲をとってスパイクにつなげてもらうように意識してました。自分が全部とればいいわけじゃなく、しっかりコミュニケーションをとって関係性をしっかりする。行けるだけ行くけど関係性は崩さないように。ちょっとでも広くとれるように布陣はしていた。

――大宅さんに。今日ジャンプサーブがよかったが。2月くらいには悩んでいたが。
大宅:まだただ思いっきり打ってるだけで精度も上がってないし、それ以上にサーブのトスが少し高くしたことと、もっとジャンプを高く飛ぶイメージで今週は練習してきて、感覚的にはよかったので、ミスの加味。マサさんとディマと、はるきがストロングサーブを打てるのでその状況に応じてコントロールできる選手になりたい。ただ思い切り打つだけでなく、状況に応じてフローターも練習していきたい。

――前半1、2セット目、ディマ選手とコンビが微妙だったがそのあと3セット目以降切り替えたか。
大宅:変に考えないようにした。1、2セット目も探り探りやった。チームが勝てばオッケーだと思って3セット目から試合をしました。

――今日だいぶ試合間隔が空いて、試合勘が昨日今日難しかった?
大宅:少なからず試合感覚というのはなくなっていたと思うし、それを言い訳にするのは簡単なんですけど、今週試合して来週試合がある。上位に残るために大事な試合が続く。もう言い訳できない。そういう試合が待っているので、練習からやっていければと思います。

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