2022-03-25 11:40 追加
スポルディング×桜美林大学女子バレーボール部 池田壮志監督「今年は3年ぶりに関東1部に昇格。新しいユニフォームでひとつでも上位を狙いたい」
スポルディング×桜美林大学女子バレーボール部
大学バレー 女子

左から野中俊英コーチ、佐野真紘主将、佐々木莉帆選手、池田壮志監督
スポルディング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:小笠原俊彦 以下スポルディング)は、昨年から桜美林大学女子バレーボール部のオフィシャルサプライヤーとして選手のユニフォームと、監督、スタッフのジャージなどを提供している。今後も移動着、練習着などアイテムを増やし、選手たちが快適に活動し、パフォーマンスを向上させるために日々の活動をサポートしていく予定だ。
同社は1895年に世界で初めてバレーボールを開発したアメリカのスポーツメーカー。バレーボールの創始者ウィリアム・G ・モルガンが、当時ベースボール、アメリカンフットボール、そしてバスケットボールを開発してきた実績と技術を擁していたスポルディングにバレーボールの開発と製造を依頼。スポルディングはバレーボールの創始者からの熱いオファーに応えて世界で初めてバレーボール専用ボールを開発し、バレーボールの今日までの発展に貢献してきた。

スポルディング・ジャパンは同大学以外にも大学、高校のバレーボール部や、Vリーグ女子(V1)のNECレッドロケッツ、Vリーグ男子(V2)の千葉ZELVA、ビーチバレーボール池田隼平選手、辻村りこ選手などのチームや選手を製品を通じてサポートしてきており、今後もバレーボール製品の拡充をはかるとともに、バレーボール界への貢献に努めていきたいとしている。
今回は3年ぶりに関東1部リーグ昇格を果たした桜美林大学女子バレーボール部の池田壮志監督と主将の佐野真紘選手(アウトサイドヒッター/新4年)、2021年度関東秋季リーグ(2部)でベストリベロ賞を受賞した佐々木莉帆選手(リベロ/新4年)にお話を伺った。
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